地域との活動

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテの秋の新作は、超カラフル!
頂いた「素材の味」を活かすアルテです。
そんなアルテでは「ショッキングピンクに浮かぶゴールドの小松学長」という色彩も「アリ」なんです!
「リカバリーカレッジたちかわ」への寄付の返礼品にも使わせて頂いている「封筒セット」もピンクや3種のグリーンなどカラフルな仕上がり。
子供たちが夏休みに作ってくれたクルミボタンもカラフル!
まだ歴史の浅いアルテですが、参加者さんの色でどんどんカラフルになっていってます。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
とってもカラフルなパプリカの収穫です。
半分くらいは、虫のご飯になってしまいましたが・・。
トカゲ一家が庭には住んでいるので、頑張って虫を食べてほしいところです。
新しい野菜の種などを蒔きつつ、柵の修繕も、のんびり進行中。3/5くらいは進みました。
寒くなる前に、家本体に移れるかな~。
ゆっくりコトコトやっていきます。

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
変わらず、小さくこっそり、でもずっと続いてます。ほんとに、毎回写真を見ても、いつの活動か分からないくらい(苦笑)
でも、これがとっても良いと思ってます。
落ち着いて居られる場所、楽しめる場所、「あったらいいな」、とずっと思っていた空間がここにはあります。
大人と子供。子供が教わる場面も多いんですが、でも時には子供が教えたりすることもある。どっちが上目線とか、教育、とか関係ない空間。
難しく考えず、柔らかく、コトコトやってれば、「あったらいいな」は増えるって思ってます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
「リカバリーカレッジたちかわ」のネームホルダーつくりも一段落。次は、「小物つくり」と「チームで作ってもらう大物」にトライしてます。正解も時間割も無いので、自分たちで考えてやるのが「アルテ風」です。
「大物」の方はもうちょい進んだら、改めてご報告いたします。
「小物つくり」で先ずは、「ミニトート」を作っています。過去作ったサンプルが人気だったので、それをもっと作ってみようと思いました。
ご協力頂いている「ウルトラファブリックス・ホールディングス株主総会」様から頂いた新色の合皮を使って、1号サンプルが上がってきました。手前味噌ながらかわいい。
でも??「なんか小さくない?(笑)」「・・うそ・・本当だ・・(大笑)」採寸を間違えたのか、以前のサンプルよりだいぶ小ぶりのものが出来ました。
でも、これはこれで「かわいいよね(笑)ね!(笑)」となり、「ミニミニトート」となって、製作を進めることになりました。
正解も間違いも無い、アルテらしい風景です(笑)
ということで「ミニミニトート」と「ミニトート」の製作が進むことになりました。
笑い声が絶えない、ゆるーいものつくり活動をしているアルテです。

「ぱる家」+「工房アルテ」コラボ

「ぱる家」+「工房アルテ」コラボ
Parquetグループの、「ものつくり」+「空き家活用活動」=地域活動です。
先日の「ぱる家」活動は、雨だったので柵の塗装は出来ず、空家の中に保管してある「工房アルテ」の素材を、参加者さんと一緒に整理・仕分けしました。
参加者さんの作業は早く、2時間集中ました。しかも色々な色話をしながらする作業は、とっても楽しい!
色目や柄の有無、大きさなどでざっくり仕分けしました。
工房アルテの次の新作は布を使うので、さっそく使えるものをアルテのスタッフがピックアップしました。結果この参加者さんは、アルテの活動にも無意識に参加している感じになるんだな、と思いました。
素材はストック品なので、「イマドキ」では無いのですが、良い感じに「レトロ感」出ているものが多く、工房でも色々なアイデアが広がっていました。
1つ1つの地域活動の内側に拘らず、どんどん意識的に・無意識に連携させていきたいです。

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。
今回も、担当が以前からお世話になっている愛称「じじい」にお手伝い頂き、2人で3時間の旅です。
「じじい」とは10年近くのお付き合いで、以前はお取引先様の社長で、一緒に海外に仕事に行ったり、色々教えて頂いた方です。今は色々有って、支援を受けながらの単身生活されています。道中の会話がとても楽しい、と言って頂いてます。
世間的な関係性は変わったのかも知れませんが、2人の仲は何も変わりません。「人としゃべるの3日ぶりだ」と感謝もされますが、こちらの方が今も色々教わること多いです。
そんな感じで運んできた食料が、誰かの一助になれば、と思います。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
台風の雨風でずれてしまった庇の瓦を素人修繕。
やれば出来るもんで。
トカゲの親子がいっぱい走り回り、パプリカが色づくお庭では、秋冬の菜園つくりのために土つくり。
さて、次は何を育てよう。

「工房アルテ」+「リカバリーカレッジたちかわ」コラボ

「工房アルテ」+「リカバリーカレッジたちかわ」コラボ
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
完成しました!
「リカバリーカレッジたちかわ」グッズの新作・カードホルダーです。
小松学長推しです!
デザインも制作もアルテのメンバーで行いました。メンバーさんの色々な工夫で、事前に想定していたモノより良いモノになっていく風景は、アルテならではの展開となりました。
学生さん向けの青(撮影可)、黄(後ろ姿なら撮影可)、赤(撮影不可)の3種類と、講師さん・スタッフさん向けの緑を作成しました。
今月から始まる秋期講座でお披露目になります。
黄色はクリーム色になってしまいましたが、100均一のものより、学ぶ場の雰囲気に合うものになったのではないかと自負しております。
素材は、「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社」様の最高級合皮です。軽くて、肌触りも良いものです。
頂く布は毎回違うので、同じ色目でもどんどん違うものになっていくと思います。それもアルテの良さと思っていただけると幸いです。
皆様の「リカバリーカレッジたちかわ」秋期講座への参加をお待ちしております。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
今年最後の枝豆を収穫し、強まる雨風に壊れないように祈る、そんな古いお宅の「ぱる家」です。
ぱる家は、維持管理するための「ぼっち活動」も多く、多くても3~4人。そして、ぱる家の周り・地域には「ぼっちさん」がいっぱい。地域の現実の日常の風景。
ご高齢で一人暮らしのお宅は、本当に多い。
でも一色淡にもできない。
ご高齢の親御さんに手を引かれる娘さん、お会いすることも無いまま奥様が亡くなられて解体されてしまったお宅、色々なご家庭がある。
「地域盛り上げ系」のイベントにはほど遠い、日々お会いする方々。
最近一緒に作業していただく方が増えて、少しだけ会話が増えた。それはそれで嬉しいし、楽しい。
でも、ガラガラって雨戸が空いて「今日もガンバってるね」と、地域の「ぼっちさん」と世間話するのも楽しい。この方の今日唯一の会話かも知れない。
大きな規模や大げさな仕掛けは無い、地域に溶け込んでいく、こんな小さい交流を続ける地域活動も肌感で大事だと思ってます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテでは、月に1回のペースで関わる方を集めて「アルテ・ミーティング」を開催しております。
運営側から「進んだこと」「取り組んでること」「制作したいもの」など、日ごろ活動しながらお話していることを、整理してお伝えしています。
9月から、メンバーさん発で制作するものも始まっていきます。少しづつで良いので、みんなの色がついていけば良いと思ってます。
ミーティングのあとは「懇親会」!
ランチではありますが、今月は焼肉!
みんなで作った売り上げで、みんなでおいしいものを食べる、そんなシンプルなことを積み上げたいと思ってます。
さて、「リカバリーカレッジたちかわ」の新規グッズの制作もあと一息。納品出来たら、またご報告させて頂きます!

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