地域との活動

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
台風前に作物を採れるものは採っておかねば!な朝でした。
最近、サポートが必要な子供に水撒きを教えてます。
最初はひたすら「一緒に」、近い距離で、やりかたを見せて・やらせて・教えての繰り返し。身体の使い方がうまくない子は、ホース捌き、撒き方など苦労してました。
あるタイミングで勝手にできるようになってました。
「うまくなったじゃん」「おれはこういうの覚えられたら出来るんだよ」と得意顔。あとは彼との距離も遠くなり、自然にやれるように。
いつまで出来るか分からない「ぱる家」だし、私もずっとは寄り添えない。場所が変わったら、般化できないからゼロスタートなんだけど、この子の「できるようになる」方法はこれで一つ見つかった。
要は、道具を使った作業を覚える過程なんだと思いますが、これを「施設の中」「専門的支援」でなくとも、地域の中には色々な資源があるんじゃないかな、そういうほうが楽しく感じて、フィットする子も居るんじゃないかな、そんなことを思います。

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
夏休み中も、何も変わらすこじんまりと活動中。
今は「学生」・いつかは(多分)就労を目指す児童も、就労をしているお兄さんも、「仕事」「活動」のみで生きていくわけではないはず。きっとそういうものから、ちょっと離れられる「余暇」の場所や関係のほうが大事だったりするはず。これは、そんなもののひとつになっていけば良い。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
本日は、東京大学にて行われたリカバリーカレッジたちかわ主催の「英国リカバリーカレッジ 視察報告会」にてノベルティグッズのお披露目しました。
皆様、お疲れ様でした。
持ち込んだ製品の半分程度の数が、ご支援の返礼品としてご支援頂いた方々の手に渡りました。
遠方からいらした方の「お土産」としても、ご用命いただきました。
報告会の内容については、参加された皆様が、持ち帰って各々咀嚼されるものと思いますが、あれだけ物事に真剣に取り組む報告者の皆様の姿勢は、それだけで十分胸を打つものがあったと思っています。
アルテはまだ始まったばかりの活動で、できることや可能性もまだまだ活かしきれていないのかも知れませんが、それでも「今」を関わったみんなの最善の姿と認めていきたいと思ってます。あとは、「ことこと」と、よりベターなものにしていく、地域の資源としていくだけだと思ってます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
明日2018.8.4(土)東京大学にて行われるリカバリーカレッジたちかわ主催の「英国リカバリーカレッジ 視察報告会」の準備完了!
作りためた試作段階の「クルミボタン」。返礼品のおまけにしてみようかな。数が足らないけど・・
作業の合間に「地域の縁側 ぱる家」で育てたスイカを初めて食べてみました。うまい!想像以上の甘さ!
一つ一つお披露目できるように、ことことと育てていこう。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
2018.8.4(土)東京大学にて行われるリカバリーカレッジたちかわ主催の「英国リカバリーカレッジ 視察報告会」にて、工房アルテのみんなで制作した「リカバリーカレッジたちかわグッズ」をお披露目する予定です。ただいま袋詰めや、パンフの設置など、せっせと準備中です。
「リカバリーカレッジたちかわ」などのParquetグループの地域活動に、ご賛同・ご支援頂けましたら、ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社様とParquetグループ「工房アルテ」のコラボ製品トートバッグ各種」(1000円のご支援)と「封筒セット」(500円のご支援)を「返礼品」として差し上げます。高級合皮のとても質感の良いお品です。
それ以外にも制作した試作品をお披露目したいと思っています。ご興味がございましたら、ご利用ください。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
台風の影響(その後の高温も含めて)で、実が落ちてしまったり、割れてしまったり(スイカが・・(;´Д`))はありましたが、建物には大きな影響が無く、一安心です(古いおうちなので)。
前もって収穫しておいたトマト・パプリカや紫ジャガイモを使って、ミネストローネ、コロッケ、ピーマン肉詰めを子供たちと作ってみました。どれも美味しかったです!
料理の絵を子供が書いてくれました。
皆さんにお分けできるような作物・一緒に楽しめる料理などを目指して、のんびり活動です。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
ご近所さんに教わってトマトを剪定したら、一気に実が増えて色付きが良くなりました。おかげさまで大量に収穫!感謝!
今日は、「ぱる家」「アルテ」にグループの利用者さんが見学に来てくれました。ぼろ家と家庭菜園程度のぱる家の「ハード」を見て、何を思ったのかな・・。
見学された方にもお伝えしたつもりですが、「ぱる家」は、ただそこにあることが当たり前になるように、地道にしょっちゅう庭をいじくってることで、地域に溶け込んでいこうと日々取り組んでいるつもりです。「居場所としての事業的意味」「地域での支援・交流」「地域活性化」「コミュニティつくり」「そのために交流館つくる!」・・ハード的な取り組みの意義や、活動的な意義的もあるんでしょうが、「ぱる家」は、ただただそこに居て、風景として溶け込もうと思ってます。
ご近所さんとよく顔を合わせて、世間話して、「地域で確立」とかでなく、溶け込んでしまう。これが結局近道な気がします。こちらがすでに「障害福祉事業者」なんてことは、話にすら出ません。
「活性化!」「〇〇とはかくあるべき」的に頑張ってる地域活動とか、取り組んでいらっしゃる方を見ると、それ自体が壁になってることに気づいてないのかな~と思うことばしばしば。時間はかかるし、格好悪いけど、汗かいて、同じその場に居て過ごす。これが地域活動の基本では無いかな、って思ってます。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」と「地域の工房arte(アルテ)」のコラボも進めています。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」と「地域の工房arte(アルテ)」のコラボも進めています。
「ぱる家」で育てた野菜などで、「arte」で頂いている素材(合皮の製造過程で発生し、不要となる布(レーヨン))を染めてみています。草木染です。
しその葉、エシャロットを試してみました。
どちらも、まだまだ試作品段階ですが、きれいに染まっています(淡い色なので、写真では分かりづらいですが・・)。
「リカバリーカレッジたちかわ」⇔「arte」⇔「ぱる家」
少しづつ、ことことと地域活動の連携を進めています。
試行錯誤の日々です。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
ただいま、「リカバリーカレッジたちかわ」のグッズ制作進行中。資材をご提供頂いているウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社様にも納品した、トートバッグと封筒をアレンジしてます。
同じ素材を使った試作品とともに、近々お披露目予定。
地域でのんびりと、障害の有無は関係なく一緒にものつくり。「こんな地域との関係の作り方もあるよ」という、ひとつの選択肢として伝われば良いかな。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
何をやっても暑い毎日ですが、ぱる家の庭はとても元気。
カラフルな野菜も、トカゲの親子も成長中!
収穫時に取り損ねた「種芋」から勝手に成長したジャガイモもいっぱい収穫。スイカはごろごろ、パプリカは初収穫。
このカラフルな感じを「アルテ」でも活かしたいと思って、試行錯誤中。その取り組みは、うまくいったら改めてお披露目したいと思います。

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