地域との活動

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
年明けからの「リカバリーカレッジたちかわ冬講座」に向けて、ノベルティ制作が進んでおります。
現時点でお披露目できるところまで進んだのが、
・学生さんにお貸出ししてるカードホルダー
・横向き封筒
になります。
いずれも、学生さんや関係者さんから頂いた声を反映したグッズになっています。封筒のスタンプのデザインも自由度を増しています!
学生さんとのコミュニケーションで新しいグッズが生まれていくのが、アルテの良さなんだと思います。
楽しく作らせて頂いております!

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。
今月も、往復3時間掛けて取りに行ってきました。色々な種類のお菓子や食品を、沢山分けて頂きました。
アルテの年越しそばもGETです。
これが今年最後の補充になります。
年末年始に向かうこの時期。寒くもなってくるこの時期に、ちょっとでも食卓やおやつの足しになって、くれたらいいな、とおもいます。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
ティッシュにくるまっているのは、種です。
草取りしてたら、お向かいさんから頂きました。
身支度もされていないご様子なのに、おうちから出て来て頂いて「種余ってるんだけど要らない?」って。
蒔き方とか教わりつつ、「いつも良く手入れしているから」ってお褒め頂き、しばらく談笑。
次私が来た時に渡そうと思って、用意してくれてたみたい。お一人住まいが多い「地域」では、こういう機会を喜んで頂けるようです。
「地域活動」って何なんでしょうね?
「〇〇センター」作ったり、「〇〇会」催したりとは、きっと違う気がしてます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
参加者さんたちで、工夫しながら進めた今年のクリスマスグッズの製作(試作)も一区切りつきました。
ご提供頂いている素敵なMADE in JAPANの「合皮」、「レース」にセブ島産の「アクセサリーパーツ」を沢山使用して、楽しく製作させて頂きました。参加者さんのアイデアで、ヒイラギの葉っぱも合皮で作りました。
アルテやリカバリーカレッジたちかわのディスプレイさせて頂きつつ、一部は、資材ご提供先様に、サンプルとして納品させて頂く予定です。
多くの資材をご提供を頂いている「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社」様をはじめとしたご提供先様のご協力があってこその活動です。この場を借りて、御礼申し上げます。引き続き宜しくお願い致します。
そしてアルテは、いつもの通り楽しく、年始や来年に向けて、次の作品を企画、製作し始めます。

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
相変わらず、こっそりやってます。
子供がツリーを作ってくれました。クリスマス・ディスプレーに加えました。
帰るころには真っ暗な季節になりました。
アルテのクリスマスツリーも、ほんの少しだけライトアップです。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
蒔いた種の芽が出て、勝手にあちこちに生えてきたキャベツが育ち、ピカピカのピーマンが収穫できています。
始めたばかりの頃、ご近所の方に言われた言葉。
「肥料やったり、何もしなくて良い。人が要らん事考えていじくり回すから枯れちゃうんだよ」・・今とても実感してます。
「ぱる家」だけでなく、「リカバリーカレッジたちかわ」や「アルテ」などの地域活動にも通じること。
人が意図したものはうまくいかない。
ましてや専門家や実施側の頭で考えたこと、机上の理論・言葉は尚更。
目の前の野菜や、学生さんや参加者さんに合わせて行けば良い。そして「仲良くやろうよ」と言った小松学長の言葉通りにやっていれば、結果それが協働になる。
言葉じゃない。一緒にコトコトやること。
うまくいってもいかないことが有っても、「今が最善」。
担当は、そんな風に最近思ってます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
「アルテのクリスマスツリー」をディスプレーしました。リースも色々作りました。
立川の「リカバリーカレッジたちかわ/すぺぃろ」の玄関にも小型版を展示しました。
色々な協力先様からの素材をふんだんに使って、参加者さんみんなで工夫して作り上げました。
手作りならではの良い風合いが出ていると思います。
アルテ1年目の集大成かな。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
木工を始めてみました。
「アルテ=ミシン」だけにならないように、色々な「ものつくり」を通して、その人その人が何かを得ることが出来るように、内容を少しづつ増やしてます。
色々な素材を頂けているのですが、とても高品質な木材を頂けたので、その加工に備えて、小規模ですが環境つくりをしてみました。
支援学校ではポピュラーな木工も、学校の外で活かすことも少ないので、学んだことがそのままお仕事・余暇に出来るようにならないかな・・って思ってます。
「木工が好き!」と飛びついた中学生と、とりあえず「ぱる家」で使うものを作ってみようと、やってみました。
「こんな大きな木やったことないよ~」
学校では、加工されたキットを使ってるんですね・・
先は長そうです・・
それでも、やすり掛けに長い時間集中出来たり、適性を見極めれば、活かせそう。
始めて1年にも満たないアルテは、日々試行錯誤です。

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。今月も、往復3時間掛けて取りに行ってきました。
今回は、お菓子や飲料を中心に、とても品数多く支援して頂きました。
「工房アルテ」の一角でご提供しています。
甘いもの食べると「ほっとする」時、ありますよね。
アルテの活動の合間に、生活の合間に一息つける「ほっとする」場所になれば、と思って担当は品出ししております。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
お庭の菜園では、小松菜・大根葉程度の収穫ですが、雑草取りも併せて、子供と週末作業。のんびりしたもんです。

施設を色々やってるのに、なんで「空家」とか「ものつくり」とか、色々やるの?広げるの?って疑問に持たれることもあります。
児童施設も「就労準備型~」とか施設内での支援を充実させている動きもある。なのに地域で色々やる事は、無駄に見えることも多いのかも知れないですね。

1年以上「ぱる家」で作業してると、多くは無いけど、地域の方に「こんにちは」って声を掛けて頂けます。
今日も大きな声で、近所の子供が声かけてくれました。
それに照れくさそうに「こんにちは」って返してる作業中の子供。施設の中で挨拶の練習するより、「利用者」で居るよりずっといい。

要は、どっちを子供たちに残したいか、なんだと思ってます。グループとして、経営者として、支援者として、親として。
疑問への答えになっているのだろうか。

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