2018

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。
今月も、往復3時間かけて色々頂いて参りました。
たっぷり食品が並んでる姿は、気持ちいいです(担当者は、スーパーマーケット出身なので尚更)。
いつもは、生活保護を受けている高齢の方と一緒に取りに行ってるんですが、夏休み中ということもあり、子供を連れて行きました。
先方に着くと、手伝い同行してきたことで褒められ、背が伸びたことで褒められ、「また来てね~」と言われて送り出される子供。帰ってきたあと、食品陳列の奥では、「カードゲーム」の会。楽しそう。
「はたらく・たのしむ」を、経験値として地域の中で身につけていく。Parquetグループの地域活動ではそんなこともできると良いな。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
ぱる家の修繕をのんびり継続中。
グループの利用者さんが参加してくれて、黙々と直していただいてます。すごい集中力だ。児童の参加もあり、お手伝いしてくれました。
地域の中で、就労前に地域活動と実習の中間点みたいなもの・好き/出来るも含めて試せる場が作れないかと思っているので、試行錯誤中。
ぱる家は、「工房アルテ」でご提供頂いた資材の一時保管、仕分けの場にもなっています。
こちらの仕分けは児童と行いました。こちらは比較的ににぎやかに、わちゃわちゃ作業。
門の錆止め塗までは終了。まだまだですが、一部分でもきれいになると、気持ちが良いもんです。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
次のステップのプロトタイプが完成です。
モデルさん?も撮影に協力してくれました。
ここから改善点や、プラスアルファを検討・試作です。
現時点では身内では大好評です(当たり前か)。
いつかお披露目できるように、コトコトやっていきます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテは色々なご縁で一気に進んだ部分もありますが、まだまだ種まきの段階です。
そして、アルテではまたいろいろな種を蒔き始めています。
素敵な花を咲かせられるように、おそらく何度かみんなと試行錯誤するんですが、その過程が楽しい地域活動になれば、と思っております。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
まだまだ暑いですが、ようやくぱる家の修繕を始めました。
家の周りの柵と扉が錆びて傷んでいるので、まずはそこからです。グループの利用者さんと一緒に実施したのですが、作業は丁寧でとても手馴れていて、完全にお任せしてしまいました。おかげさまで私は色々たまった雑事を一気に片づけられました。初回ということでペース配分もまだ固まっておらず、少し時間オーバーだったのですが、スイカを一個差し上げました。少しずつのんびりと進めていきます。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
どのくらい大きくなるのか分からず色々植えているので、相変わらずぱる家のお庭では野菜が育ち放題。
カマキリさんも過ごしやすそうなお庭です。
お隣さんが家を解体しています。ぱる家よりずっと新しくて、きれいなおうちだったのに・・。
シュールな感じもしますが、そんなぼろぼろのパル家の外装を来週から、ゆっくり「コトコト」と手を入れていく予定。
ゴールはもゆるーく考えてます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
夏休みということで、地域活動に児童も顔を出してます。
先日の「リカバリーカレッジ視察報告会」でも好評だった「クルミボタン」の制作を手伝って貰ってます。
ものつくり自体はとても好きな子なので、採寸カットまではスムーズに終了。スタンプ、はめ込みはどうかな~
色々な可能性を探りながらゆっくり進めています。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
台風前に作物を採れるものは採っておかねば!な朝でした。
最近、サポートが必要な子供に水撒きを教えてます。
最初はひたすら「一緒に」、近い距離で、やりかたを見せて・やらせて・教えての繰り返し。身体の使い方がうまくない子は、ホース捌き、撒き方など苦労してました。
あるタイミングで勝手にできるようになってました。
「うまくなったじゃん」「おれはこういうの覚えられたら出来るんだよ」と得意顔。あとは彼との距離も遠くなり、自然にやれるように。
いつまで出来るか分からない「ぱる家」だし、私もずっとは寄り添えない。場所が変わったら、般化できないからゼロスタートなんだけど、この子の「できるようになる」方法はこれで一つ見つかった。
要は、道具を使った作業を覚える過程なんだと思いますが、これを「施設の中」「専門的支援」でなくとも、地域の中には色々な資源があるんじゃないかな、そういうほうが楽しく感じて、フィットする子も居るんじゃないかな、そんなことを思います。

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
夏休み中も、何も変わらすこじんまりと活動中。
今は「学生」・いつかは(多分)就労を目指す児童も、就労をしているお兄さんも、「仕事」「活動」のみで生きていくわけではないはず。きっとそういうものから、ちょっと離れられる「余暇」の場所や関係のほうが大事だったりするはず。これは、そんなもののひとつになっていけば良い。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
本日は、東京大学にて行われたリカバリーカレッジたちかわ主催の「英国リカバリーカレッジ 視察報告会」にてノベルティグッズのお披露目しました。
皆様、お疲れ様でした。
持ち込んだ製品の半分程度の数が、ご支援の返礼品としてご支援頂いた方々の手に渡りました。
遠方からいらした方の「お土産」としても、ご用命いただきました。
報告会の内容については、参加された皆様が、持ち帰って各々咀嚼されるものと思いますが、あれだけ物事に真剣に取り組む報告者の皆様の姿勢は、それだけで十分胸を打つものがあったと思っています。
アルテはまだ始まったばかりの活動で、できることや可能性もまだまだ活かしきれていないのかも知れませんが、それでも「今」を関わったみんなの最善の姿と認めていきたいと思ってます。あとは、「ことこと」と、よりベターなものにしていく、地域の資源としていくだけだと思ってます。

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