2018

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
ぱる家には、たまに子供が手伝いに来てくれます。
草むしりとか、種まきとかを手伝ってくれます。
トカゲを見つけると、すぐにそっちに行ってしまいますが・・。
子供受け用に、こっそり畑の中にミニーちゃんが居たりします。
この時期は収穫少ないですが、先日撒いた種・球根から早くも芽が出てきました。もうすぐ緑一面に戻りそうです。
お手伝いのお礼はガリガリ君マスカット味。
空家を通じて、子供と一緒に何かできたり、色々話せるのは、とても良い機会だと思ってます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
秋のアルテでは、次々と新作が完成してます。
今度の新作は、「キャンパストート」です。
アルテの参加者さんたちで考えた、とっても素敵な色合いとつくりになってます(自画自賛)。
資材をご提供頂いている「ウルトラファブリックス・ホールディングス」様に納品してきた「ノベルティ・トートバッグ」をベースに、ポケットと内布を付けて、強度やつくりを改善しました。将来の製品化を目指す製品が出来上がって来ています。
レトロな内布は、他の団体様から譲って頂いた布を使用しています。アルテと素材のコラボです。
悪く言えば「不用品の寄せ集め」。でもこんなに素敵なものにアップ・サイクル出来るんだ、というものを今後も作届けたいです。それはきっと「不用品(ごみ)→楽しい活動(コミュニティ)→製品(多様な仕事)」という、ちょっとした社会/地域課題を笑顔に変える活動の一つになると思っているから。
関わる方の「笑顔」が、アルテの目指すものです。同時に、「イラナイモノ」としてモノやヒト排除されない、そんなことをアルテの活動で伝えられたら・・そんな風にも思っています。
さて、次の創作に進みます!

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
外壁の柵の修繕は、グループの利用者さんと相変わらずのんびり進行中。
お庭では、新たに畑つくりと種まき。
お向かいさんから種を戴いた。「余っちゃったからあげるわよ~」と、以前から何回か貰っている。
ミニ農園も、勝手に生えてくる芋とか、頂き物の種とかで回せるようになってきている。
1年前は必ずしも好意的には見られてなかったこの活動も、日々の積み重ねで「ご近所さん」付き合いが自然と出来るようになっているのが嬉しい。
お向かいさんと、台風で外れてしまった雨樋を見上げながら「どうしようかね~」・・どうしようかな(*_*)

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
当日は、以前からお世話になっていて、今は障害者就労に尽力されている方に来ていただきました。「工房アルテ」のご案内をしながら色々お話させて頂きました。
その中で、就労と同じくらい「居場所」がいかに大切か、というお話をさせて頂きました。
この小さな活動も、かれこれ1年以上続けています。
当日、足を怪我して病院に行っていた子供にとって、「この会だけは絶対に休みたくない」と言うこの場はきっと大切なものになっているはず。
グループの利用者さんおOBで、週一回前後の就労をしているお兄さんも、これだけ「慕われている」この場は、良い経験になっているはず。
内容、拡げ方・・色々考えますが、これはこれで小さくとも続けて行きたいと改めて思いました。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテは、ディスプレーを秋仕様に変更しました。
今度は、市松模様になりました。
参加者さんとボランティアさんの「チーム」制作品です。
チームで色々考えてくれて、この作品になりました。
シンプルだけど、アルテらしい作品になりました。
アルテ入り口のディスプレイと敷物を製作・変えてみました。
敷物は季節ごとで変えていきたいです。
Parquetグループの「Parquet(パルケ)」は「寄木」の意味です。これをアルテ流で表現する1つの方法が「パッチワーク」だと思っています。
今までも楽しみながら色々製作してきました。今後も、「コンセプト」とか堅いものでなく、楽しみながら表現出来ていければ良いな、と思ってます。
次はクリスマスものかな。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
ぱる家の中には、ワニが居ます。剥製ですが・・
ぱる家の庭には、虫とトカゲがいっぱい居ます。
こちらはイキイキ生きてます。
久々に天気が良かった今日は、虫に殆ど食い尽くされた野菜の上をトカゲは歩き回って、ごはん(虫)を食べてます。ちゃんと生き物が生活する環境になっています。そんな様子を見ているだけでも、のんびりした時間が過ごせてしまうのが、ぱる家の良さです。
ジャングルで小屋作って、ゴリラの生態とか観察する「生物学者になりたい」って小学生の時の担当者は思ってました。かなり形と規模は変わってしまいましたが、そのころの夢が叶った気がしています。
トカゲたちが、何とか台風をやり過ごしてくれれば良いな、と思ってます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
今日は、定期で行っている参加者さんとのミーティングと懇親会の日。先月と同じ近くの焼肉屋さんで、楽しくランチミーティング!
懇親会と言っても、今作っているもの、次に作るものなどについて、色々なアイデア出しや段取り話が止まらない。結構まじめなアルテです。
メインで使用させて頂いてるウルトラファブリックス・ホールディング様の合皮は、大きな布の状態で届くので、採寸・裁断・時にはアイロンがけから始めて作っていくからこその愛着感もあるのかな。
もうそろそろ次の作品が出来上がりそうです。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテの秋の新作は、超カラフル!
頂いた「素材の味」を活かすアルテです。
そんなアルテでは「ショッキングピンクに浮かぶゴールドの小松学長」という色彩も「アリ」なんです!
「リカバリーカレッジたちかわ」への寄付の返礼品にも使わせて頂いている「封筒セット」もピンクや3種のグリーンなどカラフルな仕上がり。
子供たちが夏休みに作ってくれたクルミボタンもカラフル!
まだ歴史の浅いアルテですが、参加者さんの色でどんどんカラフルになっていってます。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
とってもカラフルなパプリカの収穫です。
半分くらいは、虫のご飯になってしまいましたが・・。
トカゲ一家が庭には住んでいるので、頑張って虫を食べてほしいところです。
新しい野菜の種などを蒔きつつ、柵の修繕も、のんびり進行中。3/5くらいは進みました。
寒くなる前に、家本体に移れるかな~。
ゆっくりコトコトやっていきます。

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
変わらず、小さくこっそり、でもずっと続いてます。ほんとに、毎回写真を見ても、いつの活動か分からないくらい(苦笑)
でも、これがとっても良いと思ってます。
落ち着いて居られる場所、楽しめる場所、「あったらいいな」、とずっと思っていた空間がここにはあります。
大人と子供。子供が教わる場面も多いんですが、でも時には子供が教えたりすることもある。どっちが上目線とか、教育、とか関係ない空間。
難しく考えず、柔らかく、コトコトやってれば、「あったらいいな」は増えるって思ってます。

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