2018

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
今日は、アルテの場所で子供とカードゲームの日。
アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
GW中という事もあり、今日は支援級の中学生3人とお好み焼きパーティーをすることになりました。言い出しっぺの子には、買い物と下ごしらえを手伝ってもらいました。
でも、ここは単なる「地域活動」なので、必要以上に「一緒に調理」とかは押し出しません。学校でそこそこやってるし、生活面で自立している人の多くは障害に関係なく、弁当とか惣菜を活用しているので、正直必要性も感じません。小さな地域活動でも繋がってることでの方が必要な気がするので「見栄え的に良いこと」をする必要も無く、楽に関わってもらってます。
みんなで映画を見て、お好み焼きを食べて、カードゲームをするという感じで、楽しく休日を過ごしていました。
支援級などの中学生くらいからの「何とかなってる」感の子たちに、「自宅以外で安心して過ごす場所」という曖昧な場を、「機会」として提供できないかと思ってやってます。
子供たち任せというか、必要以上に介入せず、「やりたい」をサポートするだけな感じの場が「お兄ちゃん層」には選択肢としてあったら良いと思ってます。制度内の放デイとか学童には届きづらい・使いづらい層だったりもするので。
大人が考えた小難しい枠内で、子供たちをこねくり回さないのが一番、と楽しんでる子供たち見ていると思います。
「Parquetグループ全体経営統括 鈴木〕

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
建物の前に、お庭をリニューアル中。
改修準備中なので、自然と足を運ぶ頻度が高まる。
改修に向けて、偉い方々の現地視察もあるので、収穫できるものは収穫し、新しい野菜苗やお花を植え替えた。お花はまだ寂しいからもうちょい増やそう。
たくさん収穫した玉ねぎはアルテで配ろう。
色々なものを育てて、収穫して、経験値を上げてます!
〔Parquetグループ全体経営統括 鈴木〕

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
「水が出た!」
改修に向けて、色々確認中なんですが、元栓開けたらちゃんと水が出ました。でも・・屋内から「ジャー!ジャー!」音がします!?!
お風呂の蛇口部分のボルトが抜けて、壁から水が吹き出てました・・・。色々確認しながら進めないと、いけません。
良い天気!お庭では野菜がどんどん育ちます!虫が色々飛んでるので、蛙やらトカゲやら一杯出てきます。
小さくも自然味ある活動は楽しいです。
〔Parquetグループ全体経営統括 鈴木〕

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテでは、色々な妄想とアイデアと、頂いた素材を活かして「試作品」が日々生み出されています。
今度はクッションが出来ました。いい感じのパッチワーク。
これには資材提供をして頂いている「ウルトラファブリックス・ホールディングス様」の合皮と、生産過程で発生する「布」を詰めものとして、使わせて頂いております。
担当は制作の様子を見ながら「この仕事は、きっと軽作業として関われる方が居そう」、そんなこと考えてます。
「クリエイティブ」「制作/仕事」「趣味」「自宅でも」「これなら出来そう」・・色々な方が、色々な関わり方でつながることを想定しながら、少しだけ考えながら活動を進めてます。
それはそれとして、色々なご協力のご縁に、感謝を伝える方法は、やはり我々が「楽しく活動すること」だと思ってます。
実際このクッション制作は、かなり大笑い&談笑の中で完成しました。これが一番!
〔Parquetグループ全体経営統括 鈴木〕

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
ただいま家の修復準備中!この準備が大変&苦手・・((+_+))
でも嬉しいことも。
お庭で真っ赤なイチゴが出来ました!(2粒・・)。
早速収穫。ちゃんとイチゴの味がします!(当たり前)
玉ねぎは収穫出来そう!カブも一気に大きくなってきた。
放置していたトマトも芽を出し、いんげんの種も植えた。
今は何を植えるとどうなって、どんな感じで運営できるのか、
果たして食べれるのか?などを、ご近所様のアドバイスも頂きながら、自分自身で試行錯誤中です。
アルテなど他の地域活動や、施設利用者さん達との連携を図りたいから、楽しくベースつくりを大事に進めてます。
〔Parquetグループ全体経営統括 鈴木〕

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
今日は、アルテの場所で子供とカードゲームの日。
アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
関わる児童がお兄ちゃんになってきた時、グループ内の利用者さんを卒業した後の、「自宅ではなく地域」、「家族では無い地域の人」との余暇の充実や、交流の機会につながれば、と思って取り組んでます。
これも、大人子供ともに、笑顔があふれる活動です。
今日は支援級中学生2人と、グループ利用者OBのお兄さん2名が参加していました。新しく来てくれたお兄さんが、カードゲームがとても強くて、子供2人はコテンパンにやられてましたが、それでもすっかり仲良し。
やり取りを見ていると、やっぱり「楽しいとき」に子供は成長するんだな、と本当に思う。又こうやって同じものでお兄さんたちとがっつり遊べる機会って少ないので、毎回とても楽しみにしてくれてる。
この活動は、この位の規模感が、皆が関われて良いと思う。
大きなイベントは他に一杯あるので、そうじゃないのを目指そうと思います。
〔Parquetグループ 全体経営統括鈴木〕

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテでは、主に企業様で不要になっている「端切れ」や「サンプル」などをご提供いただき、ものつくり活動を行っております。しかし、ものつくり活動ではありますが、この活動で出来上がる製品や作品は副産物のようなもので、本当に作りたいのは「えがお」です。なので、ご提供いただく品々は、「えがおの種」です。とっても有難い種たちです。
今日は、新しくご提供いただいた素材のご紹介です。
協和レース株式会社様より、写真のような素敵なレースの端切れをたくさんいただきました。色や柄など、本当に色々なものがあって、とっても素敵です!みんなの想像・妄想が膨らみます。次の関わるみんなでの打ち合わせで、何を作ろうか話してみたいと思います。
アルテでは、資材をご提供いただける企業様、一緒にものつくりを楽しんで頂ける方を、グループの内外問わず随時募集中です!よろしくお願い致します。
socialaction@parquet.jp
〔Parquetグループ全体経営統括 鈴木〕

「地元の精神保健ネットワークとのつながり」

「地元の精神保健ネットワークとのつながり」

こちらから少し硬い話。

地域活動、というとParquetグループでは「工房」や「空き家」など日野市での動きが活発ですが、日野立川にまたがるグループとして、もちろん立川での活動も行なっています。

また、地域精神保健に携わる団体として、立川市内の協議会やネットワークにも積極的に参加し、役割を担っています。

昨日は「たちかわ精神障害者支援機関連絡会(たちせいれん)」の例会、本日は「立川麦の会(家族会)」の総会にお邪魔させていただきました。地元の支援者さんやご家族の方々と顔の見える関係を作ったり、地域のニーズを拾うことに努めています。

そうした動きの中でコミュニティの課題が見えて自分たちの役割が鮮明になったり、活動とのコラボレーションを考えたり、支援や事業のあり方に反映させたりしていくことになります。

ソーシャルワークやソーシャルアクションは、やはり街に出ないと始まらないので、Parquet=寄木という名のもとに、いろんな方とつながれるグループであれたら良いなぁと思っています。

[運営統括 山本俊爾]

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの「ものつくり」地域活動です。
今日は、ご支援頂いている「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社」様より、合皮布の追加提供を頂きました。
巻いた状態で入荷した布を、参加者みんなで拡げて、初めて入荷する色、柄に「すごくいい!」「〇〇に使えるね」などと歓喜してました。
新しい物頂けるとモチベーションが上がります!感謝です!
暖かくなってきたこともあるのだと思うんですが、参加者さんの笑顔と歓談の声がとても多くなっています。ご縁に感謝しつつ、楽しくものつくりしています。

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
いつも「空き家」と言いながら、お庭活動のお知らせが多いんですが、当然「家」があります。
暫く人が住んでいない家なので、外装はちょっと傷んでます。でも大きくて、つくりはとてもしっかりしたおうちです。屋内は、最初は荷物がすごかったんですが、それは昨年来みんなでのんびり片づけました。
そして、ようやく改修と継続使用のための動きを始めます。
主には、外装とインフラ整備、一部内装で一階の一部分を改修して日中活動に使うつもりです。「地域の工房アルテ」のサテライト的な「となりのアトリエ(仮)」かな。
住宅街に溶け込んでいくような、穏やかな場所にしたいです。
今日は、現地でその打ち合わせをしていました。
Parquetグループの地域活動「リカバリーカレッジたちかわ」の講師も務める方とのコラボで進めたいと思い、色々物件の状況を確認して、色々教えて頂きました。
あとはオーナー様と市の最終対応が終わって、助成金の申請に進めれば、6月以降改修開始になります。ちゃんと動き出したら、具体的にご紹介しますね。
空き家事業は中々難しいですが、いつか出来るだろう、くらいなスタンスで、今後も諦めずやっていきます。

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