地域との活動

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
お庭の菜園では、小松菜・大根葉程度の収穫ですが、雑草取りも併せて、子供と週末作業。のんびりしたもんです。

施設を色々やってるのに、なんで「空家」とか「ものつくり」とか、色々やるの?広げるの?って疑問に持たれることもあります。
児童施設も「就労準備型~」とか施設内での支援を充実させている動きもある。なのに地域で色々やる事は、無駄に見えることも多いのかも知れないですね。

1年以上「ぱる家」で作業してると、多くは無いけど、地域の方に「こんにちは」って声を掛けて頂けます。
今日も大きな声で、近所の子供が声かけてくれました。
それに照れくさそうに「こんにちは」って返してる作業中の子供。施設の中で挨拶の練習するより、「利用者」で居るよりずっといい。

要は、どっちを子供たちに残したいか、なんだと思ってます。グループとして、経営者として、支援者として、親として。
疑問への答えになっているのだろうか。

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