2020/2

「工房arte」「Bアルテ」

「工房arte」「Bアルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
今月も、「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社(UFHD)」様への定期納品が完了しました。
引き続き「Bアルテ」が中心的に製作しました。
先日、UFHD様を訪問させて頂き、活動報告と今後の方向性をお話しさせて頂きました。今まで以上のご理解とご支援を頂けるお話を頂戴し、より一層楽しく活動せねば、と思いました。感謝しかございません。
今月は、モデルチェンジしたNEWカードケースと、トリコロール(3色使い)のノベルティトートも前回より数量を増やしての納品出来ました。
巾着には、新しいチャームの試作品をつけてみました。
カードケース・ポケティケースは、Bアルテで試作に入ってる「紙漉き」の紙をつかったケースに入ってます。より色々な方が作業に加われるように。
ちょっとした時に使えるポチ袋も作り、新しい「封筒セット」を検討に入ります。同じ様なものに見えても、少しずつ試行錯誤の結果がでている、そんなみんなで作ったノベルティになっています。
次回の納品は、春っぽくカラフルな感じにしようかな~と思っています。

「工房arte」のタネ

「工房arte」のタネ
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
今でこそ、色々な方々のご協力を頂き、楽しませて頂いている「工房arte」ですが、実は同じようなことは以前トライしていました。保留のままになっていたその取り組みが、形になったのが「工房arte」です。
私がまだ「放課後等デイサービスWING日野駅前」の開所をしたばかりの時、地域の関係者様のご協力を頂いて「自由工作」を実施していたことがあります。
「不用品」となったものを、地域・他団体の福祉就労施設の方々の手で「工作のキット」に仕上げて頂き、取り組みました。今もお世話になってる「マルセ」様には当時からお世話になっております(感謝です)。
子供たちは、その自由な発想と好奇心を活かして、個性的な作品を沢山作りました(みんなの笑顔が見せれないのが残念ですが)。
好評な活動だったんですが、結局当時は、「作ったものどうする?」→出口の問題と、「材料の保管、手配、実施の手間」→入口の問題で止まってしまいました。
でも、「失敗した」「諦めた」訳でなく、「今じゃないのかな」「とりあえず保留」「うまく行く方法を考えよう」と思ってました。
「色々やってるね」って、当方はよく言われますが、それ以上に色々試してます。「タネ」を撒いてます。
うまく行くことなんて、そんなにあるわけありません。
だから、「いつかできるかな~」はとりあえずタネまいて、芽が出るのを待ってみます。そもまま芽がでないことも多いですが、「工房arte」のように、「仕組み」が見えたところで、一気に芽が出るものもあります。
そこらは、流れに任せます。
工房arte/Bアルテと「WING」を連携させていきたいと思っているのは、こういう背景も有ったりします。
何事も「コトコト」です。

ともにつくる居場所・地域の縁側 「ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 「ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
相変わらずの絵面ですが、少しずつ春の気配。
さやえんどうの花が咲き始めました。
玉ねぎが丸々大きく育ってきました。
ご近所さんに頂いた葉物の種から、一杯葉っぱが生えてきました。
春のお庭の準備です。

「工房arte」

「工房arte」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
地域との連携を今年のテーマとしている「工房arte」。
工房arteの環境は色々な可能性を持っているので、色々なところとお話をしています。
で、いろいろ試行錯誤中・・
日野と言えば新撰組?ベタ過ぎ?
とりあえず作ってみよう!

「工房arte」

「工房arte」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
工房arteは少しずつ地域の方と繋がり始めています。
別の地域活動で知り合った方に、ボランティアで「編み物」をして頂いてます。その方が、昌和染工様からご提供頂いた「絣の毛糸」を使ってヘビの編みぐるみと、セットのポーチ類を編んでくれました。
素材の雰囲気を活かして、とっても良いものになりました!
感謝です!!工房arteで、このヘビは大人気者です。
パッチワーク編みに発展させて、関わる方が増える作品にしていきたいと思っています。
工房arteには、フリー素材がいっぱいあり、Bアルテでの使用分を考えても、使い切れません。
又、規模も小さいので、色々なアイデアが中々進みません。
なので、作家さんや他の活動との連携を進めています。
素材を共有して、作品を発表したり、販売していったりするしくみにしていきたいと思ってます。
そこには色々な想いがあるのですが、それは又の機会に。

「工房arte」「Bアルテ」

「工房arte」「Bアルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
福祉の世界では比較的ポピュラーな「紙漉き」にトライ中です。今更感ありますが、比較的難易度の高い作業が多い工房arte/Bアルテにおいては、「軽作業」の開発が課題になってます。作った紙は、製品では無く、包材や販促物の一部として使用する予定です。
グループの「WING」には、特別支援学校の児童も通っています。そこで子供たちが習ってることが、卒後そのまま仕事に出来るようにならないか・・そんな考えで、取り組みを始めてます。

ともにつくる居場所・地域の縁側 「ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 「ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
就労までの「ちょっとした」期間、ぱる家の前の通りを、定期的に清掃してくれている利用者さんが居ます。
とっても丁寧にきれいにしてくれます。おかげでぱる家の前はいつもきれいです。きっとご近所さんも喜んで頂いていると思います。
そんなぱる家のお庭は、相変わらず日当たり最高。
野菜が元気に育ってます。
ノンビリした空気のなか、小ぶりな野菜収穫です。

「サロン活動」

「サロン活動」
普段は子供とカードゲーム・アナログなどをしておりますが、今回は番外編。
他の児童活動で知り合った子供たちと、本部で「焼きそば会」です。
買い物から始まり、わいわい作って食べて、遊ぶ。
何も特別なことは無く、普通の普通の焼きそばです。
それだけなんですが、ゆるく使える交流場所があるとゆる~く開催できる。
地域で楽しむのに、大きな仕掛けはそんなに要らないと思ってます。

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや、地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。
今回も、色々な種類の食品を頂けました。
この場所で、「1日1人3個まで(中には3~5個で1個とカウントするものもあり)」で、来所される皆さんにいきわたるように運用しています。
イベントで取り組まれているところのある「無料スーパー」みたいな感じです。それを小規模ながら、イベントでは無く、日常の中に組み込んでいます。
この取り組みもすでに3年以上やっています。Parquetグループの地域活動では、日常の中で細く長く続くものを、取り組んでいきたいと思っています。

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
いつも本当に楽しそうな声しか聞こえてこないこの活動。
インフルエンザやら、児童のインターンが始まる、などで開催が不定期になっている最近ですが、節目節目で変わっていくこと、変わらないで続いていくこと、いろいろ出てくるのでしょうね。

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