2019/7

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
1枚目の写真は何かと言うと・・
夏休みに入ったので、空き家のお庭作業の手伝いに、子供を連れて行ったんですが、庭でトカゲ同士が大げんかしていることを発見!「けんかするなよ~」「やめようよ~」と仲裁に入っている様子です(分かりづらい!)。ケンカ後も、トカゲがケガしていないか心配で、追いかけてました。
その間、当然作業はほっぽり出されてましたが、なんか子供のそんな優しく育ってる様子を見て、ほっこりしちゃいました。
きっちり仕事が出来ることも大事ですが、こういう根っこの部分を育てるほうが大切だなって思いました。
キュウリと初ナスの収穫!スイカとトマトももうすぐです。

「工房arte」

「工房arte」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
合皮・本革・各種布・木材・レース・アクセパーツ・毛糸・・etc。
色々な企業様から、今でも使いきれないほどの素材提供を、受けていますが、今回は地域の方から「和服」「和布」のご提供を頂きました。素敵な柄が多いです。
イギリスのリカバリーカレッジからもアドバイス頂いているように、私たちは、日本で根付く、日本の風土に合わせた「リカバリーカレッジたちかわ」をつくっていきたいと思ってます。そんな「リカバリーカレッジたちかわ」の「応援グッズ」に、これらの和布は似合いそうな予感。
こちらもゆっくりコトコトと。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
先日子供たちとトウモロコシ収穫をしました。
TVでも言ってましたが、日照時間不足で実が膨らまず・・ではありましたが、まあ、そこそこな粒で、味は予想より甘くて美味しかったです。
子供が育てたニンジンは、小さいままでしたが、これはこれで食べれそう。
キュウリは相変わらずの豊作。
早くカラッと晴れないかな~

「工房arte」

「工房arte」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
ノベルティ制作など、「お仕事」もしているのですが、そこはBアルテにお願いしている部分もあり、「工房arte」「studio-arte」では、頂いた素材を活かすべく、試作や練習したりもします。
先日は、studio-arteのメンバーで、編み物の練習・研究をしてみました。まだまだ・・ですが、少しずつ形にしていきたいです。
思う付きで色々作ることが出来る、無償の素材がいっぱいの工房arteです。
「量」を求めるなら業者さんに頼めばよい
「質」を求めるならプロに頼めばよい
「楽しみたい」なら工房に来ればよい
そんな感じでノンビリ・コトコト活動してます。

「工房arte」

「工房arte」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
色々ためしている工房arteですが、「木工」もそのひとつです。児童に提供するキットも木工を活かして作りたいのですが、何を作ろうかな・・ふと、来年の干支って・・と思い作れるかな?と試作。本革・アクセパーツも大量にあるので、色々な部品を用意して干支の置物を作れたら・・良いかも。
刃物は無理でも、やすり掛けなら児童も含めてやれる子(好きな子・得意な子)が居そうだし。
で、試作品作ってます。なかなか手で切るのは大変そうなので、電ノコも購入。さて、やってみますか。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
日光がもう少し欲しいな~な毎日。
でも、お庭の収穫をしていると「これで生活出来そう」なんて思ってしまうくらいの豊作。
紫色のメークイン「シャドウクイーン」を収穫。
キュウリは相変わらず豊作、枝豆第一弾も収穫。
スイカ、トマト、ナスがかわいい実をつけてます。
農作は楽しいね。

「工房arte」「studio-arte」と「リカバリーカレッジたちかわ」の連携

「工房arte」「studio-arte」と「リカバリーカレッジたちかわ」の連携
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
振り返るとマスコットが20個に増えてます!
同じように見えても一人一人個性があるマスコット。
工房arteのアイコンになりつつあります。
ミニチュア家具と、ついに「校舎」を作り始めなきゃ!です。
マスコットとともに地味に作り続けているのが、ミニチュア家具です。素材は、地元の住宅資材販売、木工品製作・木材加工の「株式会社マルセ」様からご提供いただいている「木っ端」です。ありがとうございます!
校舎も、この木っ端を使いたいと思ってます。いつできるのか・・
先々、子供でも組み立てれるキットにしたいので、そんなに凝ったものではありませんが、これも一つ一つ個性あるものにしていきたいです。

「カード/アナログゲーム」と「地域活動」と「Parquetグループ」

「カード/アナログゲーム」と「地域活動」と「Parquetグループ」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。毎週、ほぼ同じ風景、同じ笑い声。それがいい。
継続的に、関わる場をつくる「工房arte」や「リカバリーカレッジたちかわ」。
目的性は低いけど、日常にちょっとした「隙間」が出来てしまったときに活きる小規模の「ぱる家」や「ゲーム会」。
そして、看板を掲げず、そっとそこにある「フードバンク」。
これらで、地域活動という「制度外」の活動を、継続してます。
私達は、それらと、制度事業・支援を組み合わせて、そこに関わる方々で「Parquetグループ」という「寄木」を作ってます。

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや、地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。
今月も、往復3時間かけて取りに行ってきました。
多機能事業所「コミット&アルテ」に、このフードコーナーは常設しているのですが、関わる方が増えてきて、減り方も少し早くなっています。
今回は、パンとかお米などの主食と、おかずが中心の補充です。
みんなで分け合って利用して頂ければと思います。
1人作業は久しぶり。作業は早く終わるのですが、やっぱり寂しいかな。

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