2019/3

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
これもアルテの奥の方でひっそり継続中。
「リカバリーカレッジたちかわ」ほど目的性は高くなくとも、卒業後、就労してからetc ふらっと寄れるカフェや居酒屋の様な、場所を持ちたいので、こういう小さな「種」も大切にしていきたいと思ってます。
その時にはきっと、人数が多くなり、直接知らない人が来るようになって、来たくなくなる子もきっといるだろうから、その先も用意しつつ・・。活動って大きくすればいい訳じゃないから、終わりがないです。

「工房arte」

「工房arte」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
資材をご提供頂いている「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社」様へのノベルティ定期納品2回目の準備を進めてます。
「工房arte」は、大変多くの種類と量の資材を頂いているご縁、地域活動のうちから定期的な納品ができるお仕事を持てるご縁を、大切にしていかねばいけません。決して「当たり前」の環境ではありません。
そのご縁に応えるため、同時に一緒に携わって頂いている参加者さんが形にしたものが、少しでもご評価頂けるように、出荷の間際まで工夫を凝らしてます。
このご縁と気持ちを、4月開所の事業所のスタッフに継承していきたいと思ってます。そして、「工房arte」は地域の工房として関わりを広げ、「studio-arte」は関わる方の、表現手段として伸ばしていきたいと思ってます。

「工房arte」

「工房arte」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテの今回の新作は、高級インテリアメーカー様からご提供頂いた「本革」と「高級布」を使用したバッグです。
シンプルなデザインなので、素材の良さが伝わる逸品となりました。
「工房arte」は高品質で多彩な素材を、色々な企業様、団体様からご提供頂いております。なので、まだまだ手を付けていない素材も多数あります。「ものつくり」に興味のある方、お仕事として取り組みたい方、そしてarte自身の可能性はまだまだ余白・伸びしろだらけです。
色々な連携をしていきたいと思ってます。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
「ゆっくり地域に溶け込みながら」活動している「ぱる家」。こちらのお宅を利用させて頂いて、もうそろそろ「2年!」になります。空き家を探してた頃~前の物件での取組も含めると3年弱。良く続いたもんです。
1枚目の画像はキッチンです。まだ「綺麗」とまでは行きませんが、この風景を共有してきた仲間にはびっくりされます。「あのキッチンが、ここまで片付いたの!!」と言われます。そんな「スタート」だったんです・・。周辺の柵の改修もだいぶ完成。小さい活動なりに積み上げてきたものがある、というお話でした。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
4/1の事業所開所に向けて、忙しなくなってきていますが、そんな中でも、「ステキナモノ」のアイデアや製品・サンプルが、日々生まれている「工房arte」です。
入り口ディスプレイの変更を行いました。
今までみんなで作ってきたバッグや小物を、沢山ちりばめてみました。春のイメージで明るいグリーンのものを中心に使ってみました。新しい仲間をお迎えする準備を進めているアルテです。

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや、地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。今月も、往復3時間掛けて取りに行ってきました。
当日何が頂けるかは、現地に行ってのお楽しみなんですが、何年も通っていると、現場の方から「パルケさんに良いと思って、とっとたよ」とか「次回はカップ麺が出ると思うよ」とか、気を遣って頂けたり、情報を頂けたりする。団体同士の関係を、現場で更に積み上げられる関係を築ける。
「ご縁」を有難く感じる活動となっています。

「地域の縁側 ぱる家」と「工房 arte」のコラボ

「地域の縁側 ぱる家」と「工房 arte」のコラボ
Parquetグループの「空き家活用」地域活動である「ぱる家」は、「arteはなんか忙しそうだね~」と、のんびり空気。お庭では、二種のジャガイモ、スナックエンドウ、ニンジン、長ネギ等がどんどん芽吹き、春の装いに。
そんなぱる家も、arteをちょっとお手伝い。手狭になったarteから素材、備品の一部をぱる家に保管すべく、室内を片付け。先日それらを、利用者さんに手伝って頂き、移動しました。
ぱる家は、arteの保管庫にもなってます。
arte、ぱる家、リカバリーカレッジたちかわ、フードバンク、カード(アナログ)ゲーム・・内向きになりやすい個々の地域活動を、今後も連携させていきたいです。

「3つのアルテ/arte」

「3つのアルテ/arte」
Parquetグループは、この春から3つの「アルテ/arte」を、はじめようと思います。なので、アルテ内は在庫の整理とか、開所の準備とかでバタバタし始めております。
「地域と支援とお仕事」の連携により選択肢を更に増やしたいと思います。とリカバリーカレッジたちかわ」を、地域で根付かせ、継続するための一つの形を目指そうと思ってます。
きっと新しいことなので、うまくいかないことあるでしょう。
きっと、ドタバタでみっともない姿も多々晒すでしょう。
それでも、自ら実践するものしか得られないものが、必ず有ると思ってます。
何が起こる事やら。又、報告させて頂きます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
参加者さんが差し入れしてくれた「ジョア」の何味を選ぶか、大はしゃぎでじゃんけんしてる、そんな風景のアルテです。
リカバリーカレッジたちかわに続いて、アルテで出る「端切れ」を使った、貼絵・コラージュサインの次の試作をしてます。
コラージュはミシンを使わないので、広くかかわれる方が出来そう。
表現方法の一つとして、子供たちの余暇つくり、軽作業の提供、在宅の方へのお仕事提供・・
今はまだ届かないところへ・・そんな「可能性に翼を」!

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
空き家活用事業は、行政にもサポート頂きながら活動してる面が有るんですが、行政なので、色々スケジュールがあります。でも、ぱる家は、そんな「人」の作ったスケジュールには合わせられず、ノンビリ進行中です。
柵は引き続き、少しづつですが、きれいになっています。
「かき菜」という野菜が育ってます。お向かいさんから頂いた種です。「何という名前の野菜でしたっけ?」「かき菜だよ。つぼみが出来たら摘むんだよ。4~5月には食べれるよ」 そんなことを道路を挟んで話してる「ぱる家」です。

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