2019/2

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
2019年のアルテは、作品だけでなく活動としても新しいこと続き。
今月より合皮の提供を頂いている「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社(UFHD)」様へのノベルティの定期納品が始まりました。
既存のノベルティバッグをカラフルに組合せ、新作の「バイカラー・トートバッグ」も完成度の高いものを抜粋、「リカバリーカレッジたちかわ」のノベルティとしても評判のミニトートも同梱。参考納品もセットで。
毎月納品なので、UFHD様から頂いた新素材を使って納品出来ていきます。
少しずつ、コトコトと連携・協働の形を作っていっています。

「工房 アルテ」+「生活訓練事業所すぺぃろ」+リカバリーカレッジたちかわ」のコラボ。

「工房 アルテ」+「生活訓練事業所すぺぃろ」+リカバリーカレッジたちかわ」のコラボ。
アルテで、「リカバリーカレッジたちかわ」とParquetグループの生活訓練事業所であり、「すぺぃろ」のサインを製作・設置致しました。
小松学長とのコラボです!
「イラナイモノ」を楽しく活用するアルテでも、端切れは出てしまいます。特に多く出る合皮の端切れで色々試作してきました。
今回は、合皮の端切れを利用して、「コラージュ(貼絵)」を作ってみました。遠くから見ると学長が・・
合皮での貼絵は独特の立体感もあって、とても良いものになりました。
こんな風に「日常」の中に、アルテの活動や作品が混ざっていけば良いな、と思います。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
暖かくなってきましたね。花粉が飛んでますね・・
でも、春は、「ぱる家」の季節です。
勝手に生えてきた葉牡丹が大きくなり、野菜は青々と育ち、色々な虫が飛び始め、それを目当てにトカゲが歩き回る。そんな季節がもうすぐです。
人も暖かくなって動き出すのか、今まで遠目に見ていた方に声を掛けて頂きました。冬の間、リハビリなのか、ゆっくり「ぱる家」の前を散歩されていたのは知ってたんですが、今日初めてお話しできました。20mくらい離れた交差点から、いつも覗いてるご近所さんにも、もうそろそろ話しかけてもらえるかな。

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや、地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。今月も、往復3時間掛けて取りに行ってきました。
同行して頂いている元取引先社長・今は独居生保利用との道中のお話も、毎度楽しんでます。今日は新しい素材も頂きました。
この取り組みも、3年くらいになるのかな・・続けることって大変。
始める、大きくすることを簡単とは言わないけど、続けることの方がずっと難しい。特にイベントでは無い日常の活動は。
リカバリーカレッジたちかわ、アルテ、フードバンク、アナログな遊び場・・楽しみながら続けよう。

「地域の縁側 ぱる家」+「工房 アルテ」のコラボ

「地域の縁側 ぱる家」+「工房 アルテ」のコラボ
ぱる家は、引き続きのんびり改修中。
蕪を収穫したり、通りがかりの方とお話したり。
アルテの木工で、カラフルなプレート作りました。ぱる家の柵には穴がいっぱいなので、それを隠そうかと。木工なら、一定期間で壊れるので、作り変えて行けるし。そんな感じで今日のぱる家も柵の修繕です。
Parquetグループの「空き家活用」地域活動のぱる家は、改修の助成金を申請してあるものの、全然使い切れそうにないくらいのんびりと活動中です。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
ちょっと前になりますが、1月末にアルテ参加者で、「アルテミーティング」を行いました。気づけばこのミーティングも、10回目になりました。外部との連携の進捗や、ディスプレイの予定、製作予定、製作の進捗などをなるべく共有して頂いております。そして、お弁当を食べて交流を図ることも、大切な機会だと思っています。
全てをご理解頂けるのは難しいのかも知れませんが、今製作を進めているものの「意義」なども共有しています。
何故、小物なのか?、何故この形なのか?ぜな木工なのか?などなど。可能な限りで、主体的に関わって頂けたらな~と願ってます。

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
この活動は、障害などの困難がある子供に、趣味の時間を提供したり、安心して遊べる機会を作るのが目的で、グループの成人・OBの方に継続して関わって頂いています。
しかしながら、継続して関わっていく中で、参加者は、年齢などに関係なく、普通に親しくなっていく。
時には支援側に見える成人の方が、地域との接点を失いかけた時に、ここでの児童との関係性に助けられたりしている。
「アルテ」などの地域活動では、「固定した関係にしない」とか、「水平な関係」なんて言葉すら使わない。
地域の中での「水平な関係」って「作るもの」でなく、実際一緒に実践して行って「育っていくもの」なんだろうな~って思ってます。
それこそ、一喜一憂せず時間を掛けて「ことこと」と。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
雨と暖かい日、その度に元気になるお庭です。
暖かい日は、地域の方も出歩かれる方が多く、交流の機会も増えます。素人なりに、庭にマメに手を入れてる事をほめて頂けました。
2月に入ったので、植え替えです。
大根、小松菜、蕪は一気に収穫しました。
小ぶりですが、大漁です。
春の収穫に向けて「ことこと」やっていきます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
2019年のアルテの新作。
マスコット、ディスプレイに続いては、キーホルダーなどの小物です。こちらもまだ試作段階でのお披露目です。選んだ「形」への想いや、その先の展開も色々想定しているんですが、それは追々。
「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社」様の合皮に一緒に頂いた布を詰めているので、とっても触り心地が良いのです。作りながら「ぷにぷに」触ってます。
気軽に持ち歩けるようなものを作りたいと思ってます。
「リカバリーカレッジたちかわ」やアルテのグッズが、特別な「非日常」でなく、日常の中に溶け込めますように・・そんな想いで作ってます。

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