2018/4

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテでは、色々な妄想とアイデアと、頂いた素材を活かして「試作品」が日々生み出されています。
今度はクッションが出来ました。いい感じのパッチワーク。
これには資材提供をして頂いている「ウルトラファブリックス・ホールディングス様」の合皮と、生産過程で発生する「布」を詰めものとして、使わせて頂いております。
担当は制作の様子を見ながら「この仕事は、きっと軽作業として関われる方が居そう」、そんなこと考えてます。
「クリエイティブ」「制作/仕事」「趣味」「自宅でも」「これなら出来そう」・・色々な方が、色々な関わり方でつながることを想定しながら、少しだけ考えながら活動を進めてます。
それはそれとして、色々なご協力のご縁に、感謝を伝える方法は、やはり我々が「楽しく活動すること」だと思ってます。
実際このクッション制作は、かなり大笑い&談笑の中で完成しました。これが一番!
〔Parquetグループ全体経営統括 鈴木〕

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
ただいま家の修復準備中!この準備が大変&苦手・・((+_+))
でも嬉しいことも。
お庭で真っ赤なイチゴが出来ました!(2粒・・)。
早速収穫。ちゃんとイチゴの味がします!(当たり前)
玉ねぎは収穫出来そう!カブも一気に大きくなってきた。
放置していたトマトも芽を出し、いんげんの種も植えた。
今は何を植えるとどうなって、どんな感じで運営できるのか、
果たして食べれるのか?などを、ご近所様のアドバイスも頂きながら、自分自身で試行錯誤中です。
アルテなど他の地域活動や、施設利用者さん達との連携を図りたいから、楽しくベースつくりを大事に進めてます。
〔Parquetグループ全体経営統括 鈴木〕

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
今日は、アルテの場所で子供とカードゲームの日。
アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
関わる児童がお兄ちゃんになってきた時、グループ内の利用者さんを卒業した後の、「自宅ではなく地域」、「家族では無い地域の人」との余暇の充実や、交流の機会につながれば、と思って取り組んでます。
これも、大人子供ともに、笑顔があふれる活動です。
今日は支援級中学生2人と、グループ利用者OBのお兄さん2名が参加していました。新しく来てくれたお兄さんが、カードゲームがとても強くて、子供2人はコテンパンにやられてましたが、それでもすっかり仲良し。
やり取りを見ていると、やっぱり「楽しいとき」に子供は成長するんだな、と本当に思う。又こうやって同じものでお兄さんたちとがっつり遊べる機会って少ないので、毎回とても楽しみにしてくれてる。
この活動は、この位の規模感が、皆が関われて良いと思う。
大きなイベントは他に一杯あるので、そうじゃないのを目指そうと思います。
〔Parquetグループ 全体経営統括鈴木〕

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテでは、主に企業様で不要になっている「端切れ」や「サンプル」などをご提供いただき、ものつくり活動を行っております。しかし、ものつくり活動ではありますが、この活動で出来上がる製品や作品は副産物のようなもので、本当に作りたいのは「えがお」です。なので、ご提供いただく品々は、「えがおの種」です。とっても有難い種たちです。
今日は、新しくご提供いただいた素材のご紹介です。
協和レース株式会社様より、写真のような素敵なレースの端切れをたくさんいただきました。色や柄など、本当に色々なものがあって、とっても素敵です!みんなの想像・妄想が膨らみます。次の関わるみんなでの打ち合わせで、何を作ろうか話してみたいと思います。
アルテでは、資材をご提供いただける企業様、一緒にものつくりを楽しんで頂ける方を、グループの内外問わず随時募集中です!よろしくお願い致します。
socialaction@parquet.jp
〔Parquetグループ全体経営統括 鈴木〕

「地元の精神保健ネットワークとのつながり」

「地元の精神保健ネットワークとのつながり」

こちらから少し硬い話。

地域活動、というとParquetグループでは「工房」や「空き家」など日野市での動きが活発ですが、日野立川にまたがるグループとして、もちろん立川での活動も行なっています。

また、地域精神保健に携わる団体として、立川市内の協議会やネットワークにも積極的に参加し、役割を担っています。

昨日は「たちかわ精神障害者支援機関連絡会(たちせいれん)」の例会、本日は「立川麦の会(家族会)」の総会にお邪魔させていただきました。地元の支援者さんやご家族の方々と顔の見える関係を作ったり、地域のニーズを拾うことに努めています。

そうした動きの中でコミュニティの課題が見えて自分たちの役割が鮮明になったり、活動とのコラボレーションを考えたり、支援や事業のあり方に反映させたりしていくことになります。

ソーシャルワークやソーシャルアクションは、やはり街に出ないと始まらないので、Parquet=寄木という名のもとに、いろんな方とつながれるグループであれたら良いなぁと思っています。

[運営統括 山本俊爾]

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの「ものつくり」地域活動です。
今日は、ご支援頂いている「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社」様より、合皮布の追加提供を頂きました。
巻いた状態で入荷した布を、参加者みんなで拡げて、初めて入荷する色、柄に「すごくいい!」「〇〇に使えるね」などと歓喜してました。
新しい物頂けるとモチベーションが上がります!感謝です!
暖かくなってきたこともあるのだと思うんですが、参加者さんの笑顔と歓談の声がとても多くなっています。ご縁に感謝しつつ、楽しくものつくりしています。

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
いつも「空き家」と言いながら、お庭活動のお知らせが多いんですが、当然「家」があります。
暫く人が住んでいない家なので、外装はちょっと傷んでます。でも大きくて、つくりはとてもしっかりしたおうちです。屋内は、最初は荷物がすごかったんですが、それは昨年来みんなでのんびり片づけました。
そして、ようやく改修と継続使用のための動きを始めます。
主には、外装とインフラ整備、一部内装で一階の一部分を改修して日中活動に使うつもりです。「地域の工房アルテ」のサテライト的な「となりのアトリエ(仮)」かな。
住宅街に溶け込んでいくような、穏やかな場所にしたいです。
今日は、現地でその打ち合わせをしていました。
Parquetグループの地域活動「リカバリーカレッジたちかわ」の講師も務める方とのコラボで進めたいと思い、色々物件の状況を確認して、色々教えて頂きました。
あとはオーナー様と市の最終対応が終わって、助成金の申請に進めれば、6月以降改修開始になります。ちゃんと動き出したら、具体的にご紹介しますね。
空き家事業は中々難しいですが、いつか出来るだろう、くらいなスタンスで、今後も諦めずやっていきます。

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。
今日は月に一回受け取りに行く日です。往復3時間かけて、車一杯の食料を持って帰ってきました。大量に頂いた小松菜は茹でて、空き家で収穫した分葱は薬味用に刻んで、冷凍庫に。食品類はきちんと陳列して、環境の整ったアルテのサロンエリアに設置です。結局1日仕事になってしまします。スーパーで、食品・惣菜や青果の担当だった担当者の経験が、こんなところで活きてます。こういうのをちゃんとやらないとね。みんなの居場所ですから。
これで、来週からのみんなの活動に潤いが出ればと思っています。アルテで、少しずつ小さいことの積み上げが出来てきています。

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
イチゴがちっちゃい実を付けました!
季節外れな気もしますが、成長が楽しみです。
お花や野菜も順調に成長中。
ぱる家は、こんなことがニュースになるくらい、ゆるーく、ゆっくりな活動です。でもこれが大切だと思ってます。
「リカバリーカレッジたちかわ」、「工房アルテ」、「空き家ぱる家」それぞれにそれぞれの時の流れがあって、速度というか空気感が違くて、それが大事だと思ってます。
昨日は子供とのカードゲーム会(場所はアルテ)をしてました。新しいお友達が、来てくれました。最初は緊張しながらも、最後は初対面のお兄さんと仲良くゲームしてる。こんな空気感も大事だと思ってます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループ「ものつくり」地域活動からのお知らせです。
今日は、アルテの「合皮」の資材を提供して頂いている、ウルトラファブリックス・ボールディングス株式会社(以下UFHD様と略させて頂きます)様の中野会長に、「工房アルテ」にお越しいただきました。
アルテは、本日から活動再開しており、中野会長にバッグの制作風景を見て頂きました。メンバーさんは、いつもより静かに制作されていたように思いますが、真面目に且つ楽しく取り組んで頂いている雰囲気は伝わったものと思います。だんだんと顔の見える関係になって行ければ、と思っております。
また、アルテは機能やレイアウト、ディスプレーなどをリニューアルしたので、それらをご覧頂きながら、ご説明させて頂きました。
Parquetグル-プは、さらに活動の場を広げていかれるという中野会長、UFHD様と協働して、笑顔溢れるものつくり・地域活動を拡げてまいります。
アルテまず、有難くも追加注文いただいたトートバッグの製作と商品は開発を進めます!

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