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個別就労支援プログラム

ご本人様を中心とした職探しと
手厚い職場定着支援

こみっとでは、1990年にアメリカで開発されたIPSモデルという個別就労支援プログラムの方法論を用いた支援を行っています。
ご自身の希望や長所を尊重した「迅速な職場探し×就職活動」と「徹底的な職場定着支援」を軸に、目的の職場で安心して活躍できるためのオーダメイドな支援を計画実行します。

従来、精神障害や疾患をお持ちの方への就労移行支援は、対人関係の不得手・ストレスへの脆弱さなどの理由から、就職活動前に集団での様々な訓練を重視したやり方が多く取られてきました。その為現在でも、一般的な就労移行支援は「就職活動の準備→職業訓練→インターン→職場探し→就職活動→職場定着の支援」というステップ型の支援が主流となっており、中でも、就職活動の前の「職場・職種の見立て(限定)」や「様々なトレーニングなど」に重きが置かれています。

しかしIPSモデルにおいては、ご自身の希望や長所を尊重した職探しをいち早く行い、実際に働く職場に合わせた支援を行うことで、高い就職率や職場定着率が見込めることが証明されています。

それは、就労に必要な支援の形は一人ひとり異なり、目的の仕事に合わせたオーダメイドの支援こそが、より効果的であるということです。

就労支援の方法は、本来さまざまなものがあります。ご自身にマッチした方法の事業所を選ばれることをお勧めします。

  • こみっとが採用している

    IPSモデル型
    就労移行支援の流れ

    「就職前の迅速な職場探し×就職活動」と「就職後の徹底的な職場定着支援」を軸に、目的の職場で安心して活躍を続けていく為のIPSモデル型のオーダメイド支援。
    こみっとでは、特に職場定着支援を中心とした就職後の支援の充実を特徴とした支援を行っています。
    「働く為のイメージづくり」、「目的の職場に合わせたトレーニング」、「実際の就職先でのインターン」などは、必要な方だけが、必要なタイミングで実施することができます。

  • 比較してください。。。

    一般的な
    就労移行支援の流れ

    具体的な就職活動に入る前に、ご本人さんの職業準備性をはかるアセスメントと、その準備性を高めていくためのトレーニングを、支援の主軸に置いていることが多く、実際の就職活動に移るまでには長い時間がかかってしまいがちです。
    また就労移行支援事業は就職した時点でサービスが終了し、そこから先の支援はアフターフォローの範疇となってしまうため、一般的に多くの事業所では、就職するまでの支援を中心としています。