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職場定着支援

密な連携から生まれる
徹底的な支援

こみっとの行うIPSモデル型の個別就労支援プログラムでは、就職後の職場定着支援を非常に重視しています。

仕事が始まるまでの期間によぎる様々な不安を解消することから、就職中により快適に仕事を行えるようにする職場環境の調整まで。就職先の職場はもちろん、外部関係機関・自治体・ご家族などと連携して、必要な支援を徹底的に行います。

最終的にはこみっとや関係機関のサポートがなくても、安心して活躍できる職業生活の継続を目指して、長期間にわたり完全オーダーメイドな支援を行っています。

  • 01

    ヒアリングと面談による

    支援計画の作成

    内定から入社まで

    今後の支援の方向性や内容を、あなたと職場の双方にヒアリングし、関係機関も交えた面談の中で計画書を作成します。
    最終的な目標の設定を念頭に、計画的な支援を行います。

  • 02

    職場への訪問を通じて

    最適な就労の形を調整

    入社直後

    あなたに最適な就労の形を職場側と相談しながら、業務内容や業務量・シフトの調整を行ったり、円滑なコミュニケーション、不安の解消などの支援を、関係機関とも連携しながら進めます。

    障害や疾患の特性によっては、職場向けに業務指示方法のアドバイスなども行います。

    また定期的な面談によって、体調や心境の変化を迅速に把握し、今必要な支援を組み立てていきます。

  • 03

    あなたと職場の双方が

    自身の力を試していく

    入社数ヶ月〜半年程度

    状況を鑑みながら、支援の頻度を少しずつ減らし、あなた自身の力で、同僚や周囲の方に対して、意見をしたり手助けを求めたりすることができるようにしていきます。

    同様に、職場側があなたを自然にサポートしながら、協力した関係を構築できるようになることも目指していきます。

  • 04

    最終的な段階として

    定期支援へと移行

    入社から半年以降

    職場側との良好な関係が確認できるようなら、定期的な面談や相談の支援へと移行していきます。

    もちろんどんなときでも気軽に支援を受けられるような体制も設けていますのでご安心下さい。