就労までの期間のサポートに活かしています。
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事業所情報就労までの期間のサポートに活かしています。
コミットの利用者さんが、就労までの期間の「ちょっとした体験」として、清掃をしてくれてます。ぱる家の前を清掃して頂いているのですが、おかげでぱる家の前はいつもきれいです!
【自己理解プログラム】
コミットはIPSモデル(個別就労支援)を取り入れ、2012年より多くの方の「仕事のある暮らし」をサポートしてきた事業所です。
IPSは準備性を問わず、その方の「働きたい」お気持ちを何よりも大切にして、そのお気持ちに寄り添う形で応援を行ってまいりました。スタッフの仕事の中心は事業所の外。絶えず利用者さんに伴走支援を行っているため、事業所内が手薄になることもしばしばです。
とは言え、「いつでも就活を応援しますよ」となっていても、もう少し心の準備が必要な方もいらっしゃいますし、就活の間に生活のリズムを崩したくないお気持ちにも応えたい、ということで、就職に向けたいくつかのプログラムをご準備させていただいています。
今週月曜日は、川崎からレジストの斉藤さんをお招きし、当事者研究を行いました。この日の研究テーマは「芸能人は鬱とかでも治ったりするのはなぜか?」。薬のこと、主治医との付き合いなどについて皆で研究を深めました。
火曜は山本が担当させていただいているWRAPでした。この日のテーマは「主体性」。7つの習慣で挙げられている、主体的な生き方と反応的な生き方などを参考にしながら、主体性に生きるメリットデメリットなど、話を深めていきました。
コミット利用者さんに、同行・お手伝いして頂きました。
「どんなところから頂いてくるのか見てみたい」とのリクエストに応えて、ボランティアで。
ありがとうございました。
コミット利用者さんにも、就労までの短い期間の「ちょこっと」整える場として関わって頂いています。
実は参加された方はコミットのメンバーさんでした(笑)。お買い物もされ、楽しんでおられた様子です。
【Points of You by太陽先生】
昨日のコミット&アルテのプログラムは、岡田太陽さんによる「Points of You」。イスラエル発のイマジネーション喚起、自己理解、コミュニケーションツール(で合っているのかな)を使った取り組みでした。
前回はなんと山本のみが参加ともったいない状況でしたが、この日は3名の方がご参加されました。
コミットは利用されている皆さんがスタッフと一緒に就職活動に日々取り組まれているので、通所される方もそれほど多くなかったりしている事業所なのですが、やはり仕事が決まるまでの生活リズムの維持は大切ですし、それまでに高められること気づけることがあるのは、マイナスにはならないと考えてプログラムも実施しています。
この日の取り組みでは、選んだカードから「自分がどう感じていたか」を紐解いて行ったり、それが他の方からどう見えているのかをシェアしたりと、気づきの多いワークとなった気がします。
【文責 山本俊爾】
本日、日野の巨人、やまぼうしの伊藤理事長がコミット&アルテに来所されました。展開的にはかなり突然だったわけですが、就労支援に関わるいろいろな動き、ご提案もいただき、そして風のように去って行かれました。
「僕ももう75歳だから、先がないんだよね。あはははは」と笑っていらっしゃったんですが、いえいえ、75歳とは思えなほとばしるエネルギーに圧倒された新年の山本でした。
https://www.yamabousi.org/npo
コミットも立川から日野に移って8か月。この地域の中で少しでもお役に立てるように、一歩一歩、大きな方々の背中を追いかけながら歩んでいるところです。
【文責 山本俊爾】
【今年の抱負】
皆さんあけましておめでとうございます。
コミットの2020年も、合同イベントでスタートです。
参加された方の中に、1月からコミットに移られた方がいらっしゃって、「就職」と力強く書初めをされていらっしゃったのが印象的でした。
来週からいよいよ就職活動が始まります。勇気を出してご自身の道を選んで進まれる方にとって、今年もよい年でありますように。
もちろんコミットのスタッフも夢の実現に向けてお手伝いさせて頂きます!
【文責 山本俊爾】
グループの中で就労をサポートするコミットは、地域に一番近い事業所。
就労までの期間が短い方も多いです。
福祉的・専門的な支援以上に、その先の地域や企業様と同じ感覚や大衆性をもった応援をしていきたいと思っています。
本年もよろしくお願いいたします。