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ニュース

こみっとからの
お知らせ

2018.08.17 | facebook-news

こみっと日記

こみっと日記
其の47

こんにちは。
8月15日は延期になっていた夜の部を開催し、スタッフ含めて7名のご参加がありました。
メニューはカレー。
このカレーは皆さんの協力があって完成したのです!
なぜなら…①午前中はプログラムがなかったので、いらっしゃっていたメンバーさんで肉のハナマサに足を運び、カレーに入れる肉を調達!②メンバーさんが率先して玉ねぎの皮を剥く作業にご参加!③メンバーさんから親戚の方が作られた大きなナスをお裾分け!④スタッフ(農耕作業に挑戦中!)から万願寺とうがらしとピーマンをお裾分け!…そんなこんなで、皆さんのご厚意がたくさん詰まったカレーが出来上がりました。
皆さん「美味しい!」「ナスが美味しい!持ってきてくれてありがとう!」「ナス大好き!」「お腹いっぱーい!」と美味しくいただきました。

夜の部では、8月15日の朝刊一面に記載されていた障害者雇用の助成拡大についてお話したり、働きやすい勤務日数・時間や休みの日の過ごし方をお話したり、これから就活を始める方の求人をみんなで見たり…と「仕事」に関する様々なお話が飛び交っていました。

夜の部の良いところの一つとして、実際に働かれている方同士で意見交換ができること、その意見から自分の就活・仕事に役立つ情報が得られること等があると思います。スタッフから言われるだけではピンとこない内容でも、仲間から言われることでストン、と腑に落ちることが多いのではないかと考えています。それがピアの力の一つだなぁと再認識いたしました。

夜の部終了後、女性陣は女子会へ繰り出されました。新たな仲間をお誘いして!ここから輪が広がっていくのかなぁと、スタッフはにんまり。素敵な夜になりました!

2018.08.16 | facebook-news

こみっと日記

こみっと日記
其の46

皆さんは、「合理的配慮」という言葉を耳にされたことがおありでしょうか?
聞いたことはあるけど、具体的にどういうこと?と問われると、答えに窮する方も多いと思います。

今週火曜日のこみっとプログラム「就活準備講座」では、そんな 「合理的配慮」について、講師の岩嶋先生にわかりやすくご説明いただきました。参加されたメンバーさんもメモをとられながら、興味深そうに話に聞き入っておられました。

そもそも「合理的配慮」とは、簡単に言えば、障害がある人であっても、障害がない人と同様に社会活動に参加し、自分らしく生きていけるよう、必要な調整をしますよという考え方です。この「合理的配慮」という考え方は、法律にも位置付けられており、障害のある当事者にとっては、障害のない人と対等に社会参加の機会を得るための必要なサポートが受けやすくなるなるわけですから、このチャンスを活かさない手はありません。

では、この「合理的配慮」という考え方をいかに上手く活用するか、今回岩嶋先生には雇用の場面での「合理的配慮」にフォーカスしてお話を伺いました。大きく分けると大切なことが2つあったように思います。

一つは、一口に合理的配慮といっても、個々人の障害の状態には個別性があるため、配慮を提供する側(雇用する側)にお一人お一人の障害特性がきちんと伝わっていないと意味がないということです。それを伝えるためには、自分の障害特性を含め、自分にはどんな配慮があれば仕事ができるかを理解していなければなりません。つまり、自己理解がとても大切だということです。

もう一つは、岩嶋先生のおっしゃる信用貯金。例えば、勤怠が安定している人と勤怠が不安定な人、どちらも同じくらいの仕事量がこなせるとしたら、どちらの人の方が合理的配慮を受けやすいでしょうか? 配慮を提供する側も人間です。やはり勤怠が安定している人の方が配慮を受けやすいといえるでしょう。つまり、相手(雇用する側)のサポート力を引き出せるような人になることも大切なんですね。

支援者であると同時に、障害当事者でもある私は、支援のツボを学ばせていただくと共に、我が身を振り返るよい機会になりました。

岩嶋先生に感謝!!

2018.08.07 | facebook-news

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こみっと日記
其の45

こんにちは。
現在、7月に就職された方のアフターフォローに入らせていただいております。
勤務初日の同行、勤務開始3日後の面談、1週間後の面談…と定期的にお会いしています。

以前、お勤めされていた時は、職場の人間関係で悩むことが多かったとのことでしたので、仕事が始まるまでは、「どんな人がいるのかなぁ、仕事ができるかなぁ」と気を揉まれていました。

面談時に職場の人間関係についてお聞きすると、「みんな話し掛けてくれて嬉しいです」「質問すると丁寧に答えてくれるんです」と笑顔で話されていました。さらに、「この職場環境なら続けられそうです」と笑顔に。
他のスタッフからも、「表情が明るくなった」とのお言葉をいただきました。

人間関係は職場に入ってから分かるものなので、ご本人も私もドキドキしていましたが、「ご縁がありましたねぇ。ホッとしましたねぇ」と話しています。

お話をお聞きしていて、職場の人間関係の大切さを改めて感じました。
なかなか読み取れない部分でもあると思いますが、可能であれば職場見学を打診してみたり、面接時の人事担当の方の雰囲気で想像してみたり、職場のモットー(利用者さんの職場は、楽しく働こう!でした)をお聞きしてみたりすると少し知れるのかな、と思っています。

今度は職場に訪問させていただいて、働く姿を拝見してこようと思っています。楽しみです!

2018.08.07 | facebook-news

【お知らせ】

【お知らせ】
プログラムについてのお知らせです。

8月8日(水)の夜の部ですが、台風接近に伴い、中止させていただくことになりました。
振替として、8月15日(水)に夜の部を開催いたしますので、ぜひいらして下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

2018.08.03 | facebook-news

こみっと日記

こみっと日記
其の44
8月は「猛暑」からのスタートとなりました。
こみっとの職員は相変わらず、猛暑の中でも飛び回っております。
一緒に活動する利用者さんともども、熱中症にならぬよう気をつけております。

7月には2名の方が仕事に就かれ、暑い中、勤務を開始されています。
新しい利用者さんも2名登録され、担当職員と活動を始めていらっしゃいます。
実習に向けて動かれている方もおり、動きは活発です。
 
今年の暑さは特に厳しいので、皆さん体調を崩されないよう祈るばかりです。
伴走する職員も、皆さんにご迷惑をかけないよう体調管理に努めてまいります。

2018.07.27 | facebook-news

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其の43

7月25日はウォーキングの日。メンバーAさんとスタッフ1人の2人で出かけました。
Aさんのご希望で昭和記念公園みどりの文化ゾーンへ。こみっとからは歩いて10分位。天気は快晴・気温33℃以上…。
多分、Aさんは当初「今日は行くのやめようかな~」とあまり気分が乗らないようご様子でしたが、「でも、行けば気分が変わるかもですよ~」とスタッフに促されて出発!!

Aさんはうつむきがちに歩かれて「あの日あんなことをしなければよかった、こうすれば良かった」と繰り返しつぶやかれていらっしゃった。目的地に着いても、周りの風景は目に入らない感じで、ただ歩かれていました。

みどりのゾーンでは、毎年5月頃、満腹博覧会【まんパク】が開かれる場所で、以前Aさんもその時行かれたことを伺っていたので
「あの時は何を召し上がりましたか?」とお声掛けすると、少し考えてから「ああ、あの時はラーメンを食べたかな。その後、デザートも食べましたよ」「美味しかったですか?」「はい、人がいっぱいでだいぶ並びましたが、食べれて良かったです!!」「そうでしたか!!」

そんな会話をするうちにAさんに笑顔が戻ってきました。

帰り道は足取りも軽く、鼻歌も~!
1時間のウォーキングでしたが、少しでもAさんの気分転換ができたのなら、ヨカッタ!!ヨカッタ!!

2018.07.27 | facebook-news

【お知らせ】

【お知らせ】
プログラムについてのお知らせです。

7月28日(土)の夜の部ですが、立川花火大会の中止に伴い、夜の部も中止にいたします。

いらっしゃいましてもこみっとは閉所しておりますのでご注意ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

2018.07.22 | facebook-news

こみっと日記 其の42 IPS研修

こみっと日記 其の42 IPS研修
 
昨日はJIPSAの主催する実践者向けIPS研修を、こみっとの就労支援員3名揃って受講してきました。
 
IPS(Individual Placement and Support:個別職業紹介とサポート)とはアメリカで開発された個別就労支援プログラムで、こみっとはこの方法論に基づき、障害や疾患に関わらず、希望・長所・特性・状況に寄り添った形での徹底的なオーダーメイド支援によって「働くことのあるいい感じの生活」を応援しています。
 
最初の座学の中で、IPSの他との最も異なる点として
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重い障害を持つ人自身が就労を通したパーソナル・リカバリー(希望する人生に到達するプロセス)ができるように応援する個別支援であり、その方の希望やストレングスを軸としたサービスを提供するという「哲学の実践」モデル
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であるという話がありました。ちょっと難しそうに聞こえますが、この『プロセス』と『実践』という言葉がとても特徴的でいいなあーと私は感じました。
 
次の4〜5名に分かれてのグループスーパービジョンでは、それぞれが日々の実践や相談ごとを持ち寄り、グループの皆で沢山のアイデアを出し合いました。「ご本人に雇用主になって求人票を作ってもらう」「一緒にまずは近所まで歩いてみる」「スマホでバーチャル会社案内する」「ドンキに栽培キットを一緒に買いに行く」などなど。詳細は省きますが、何だか楽しそうなアイデアばかりでしょう! 
 
一人で考えているとどうしても悩んだり煮詰まったりすることのある個別支援担当者ですが、こうして実践仲間と話していると明るさを感じるのは、一人ひとりが皆、日々の中で利用者の方々からHope(希望)の力を感じさせてもらっているからなんだろうなと思ったりします。
 
JIPSA事務局の皆さま、ご一緒した皆さま、ありがとうございました。よーし、明日からまた、ご利用者さまと一緒にがんばるぞ!

2018.07.11 | facebook-news

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其の41

今日は、月1回の調理のプログラム、「かんたんごはん」の日でした。メニューは、「かんたんごはん」としては初のエスニック料理「ガパオライス」です。

本日は、7名のメンバーさんにご参加いただき、それぞれ役割分担して作業を進めました。野菜切りなどの下ごしらえは皆さんもう手慣れたもの。ご自分の役割の合間に、ささっと洗い物など片付けを手伝ってくださるメンバーさんもいらっしゃいました。

今日の料理の味の決め手は、ナンプラーとオイスターソース。そして忘れてはならないのが、ハーブの一種、「バジル」です。すごく爽やかな香りがするんですよ。実は今回の調理で使ったバジルは、広島に住む私の両親が畑で丹精込めて作ったものなんです。バジルは今が旬で、採りたて生バジルを急遽広島から宅配便で送ってもらいました。もちろん、無農薬です。今回使用したバジルは、スイートバジルとレモンバジルの2種類。茎からバジルの葉を摘み取る作業もメンバーさんが一生懸命やってくださいました。

そして本日は、今週末が最終勤務日となられる斉藤さんを特別ゲストとしてお招きし、皆で斉藤さんを囲んでの試食会をしました。斉藤さんのお席の確保から、お料理の盛り付け、ご案内役まで、皆さん積極的に引き受けてくださいました。斉藤さんがキッチンのある2階に上がって来られると、一斉に皆さんから拍手が…斉藤さん、ありがとうございました。

2018.07.06 | facebook-news

こみっと日記

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其の40

夏になると毎年、毎日「暑い暑い」と言うのも飽きが来ないのが不思議なくらいです。

今日は最近、企業訪問に行った時の、心に深く響いたお話です。

と、いっても至極普通の話なのかも知れません。

私たちが応援している方々の多くは障害者雇用として働いています。

その中で、企業の担当の方とお話する機会が多くありますが、お仕事でやはり得手不得手、配慮や障害の特性などの話をさせて頂く場面もあります。

とある企業訪問にて話していると
「障害の特性はあると思うので、もちろん配慮もします。けれども、だからといってただ取り除くという事をしてしまうのはどうかと思う。出来るかもしれない事も考えて行かないと、本人のステップアップの機会を取ってしまう可能性も考えると、もったいない。」
と、言ったような内容の話して下さいました。
このような話は時々出てくる話題なんです。

わたしが感じたのは、ちゃんと「働く」という視点では、けして障害者としてという「区別」ではなく、
「責任を重く持つ事」でもなく、「自信」を付けて責任を持って働いて貰いたい。
そこから仕事の質を上げていってもらいたい。
そこから周りとの関係性もよくなっていくと良い。
と、先をみて下さってのお話だと思いました。

それは、障害者、健常者と分けている訳ではなく、同じ視点で、だからこそ「育てていく」という責任を、担当の方もちゃんと持って下さっていることを強く感じます。
その経過、1度仕切り直しもありましたが、新たに次のステップアップに繋がるケースが出てきます。

「配慮」とは。ということを、改めて何かということを考えさせられました。

そこには、配慮を含みながらも、ご本人もどのようなステップアップやチャレンジをしていきたいかを、私たちは聞かなければならないと思いました。

まだまだ一片、一方からしか見れていないな。もっと多方面からも、応援している人の声も、企業様の声も、しっかり聞いていきたいと感じました。

他にも、ああ、そこまで考えて頂いてるんだ。。と、頭が下がる思いを垣間見る事が多々あります。

そのような会社側の意図を務めてるご本人も知らないことが多くあると思います。

それはそれでいいとも思ってます。

それが会社にそれぞれの立場で、それぞれが責任を持って務めるということなんだと思えるからです。

そして、「自分を育てる」事が「出来る」のが働く場所なんだと思えました。

働いく=「職業人」として、ここで働き続けたい。という気持ちがあれば
それは誰でも一緒だということを改めて感じる事ができます。

悩むことも少しづつ考え、選択して行けるサポートが出来ればと、未熟ながらに思う日々です。

精進。精進。
時にはゴロンと横になる。(家ではゴロゴロ横になる率が高くなる日々ですが。笑)