こみっと日記
其の55

こんにちは。
先日、ここでご紹介した、7月に就労された方の続編です。就職して1か月、2か月が経った頃、職場訪問に伺いました。

ご本人の「順調です」「ここなら続けられそうです」というお気持ち通り、職場の担当者からも「順調に働いていただいています」とのお言葉をいただきました。
その後、ご本人も交えてお話しをし、お互いの気持ちを共有いたしました。仕事が順調であることを共有できた時は、ご本人、職場の担当者、支援者(私)みんながホッといたしました。また、職場の担当者と笑顔でお話しされる姿を拝見し、「私が居なくでも大丈夫そうだなぁ」と安心しました。

また、週1回のこみっとでの面談は、ご本人から「仕事が順調だから2週に1回にしようかな」との申し出がありました。こみっとでは、アフターフォローもご本人の希望に合わせています。そのため、面談や職場訪問の頻度は人それぞれです。
ご本人が「もう大丈夫かな、職場で相談できるようになったし…」「仕事に慣れるまでは定期的に話を聞いてもらいたいな…」等と自分で気付き、頻度や手段の選択ができるよう促しをしています。

こみっとの就労移行支援事業のように、通過型の施設には終わりがあります。
通過型の施設だからこそ「こちらが先回りをして何でもする」のではなく、「ご自分で考え、選択していただくこと」を心掛けています。必要最小限の支援やインフォーマルな関わりを活用し、自分らしく働き続けられるようになっていただけるといいなぁと思っています。