地域との活動

「工房arte」

「工房arte」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
新しい素材が大量入荷です!
沢山の毛糸と、とっても素敵な布たちです!
〇毛糸は「糸を扱って50年」の後正産業株式会社様からの寄付品です。
 秋冬・春夏・ニッティングヤーンで4箱も頂きました!
〇布は(お名前が出せないのが残念ですが)高級家具やインテリアなどを手掛けているメーカー様からのご提供品です。
 巨大な1箱で届いたその中身は、1メートルあたり単価を聞いたらびっくりするくらいの海外製品や、家具用の布や高級ホテルの内装とかに使われる高品質品です。
誠にありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。工房arteのみならず、成人の支援、児童の支援の場で使わせて頂きます。制作の様子や、作品は(のんびり活動なのでお時間掛かりますが)、この場でもお披露目させて頂きます。
色々な素材=ご協力が増えているので、「これをグループ内だけでなく、地域や外部連携も考えないといけないな」、「出口・連携を広げなきゃな」と思っていたら、同じフロアで活動する「就労移行事業コミット」のスタッフさんから、いっぱいご紹介、ご提案を頂きました。社内からの協力もありがたいです!
工房arteは、ここまで「ご縁」だけで成り立ってきた、と言っても過言でない活動なんですが、今後もこんな感じで「ご縁」で進んでいけそうな気がしました。
工房arteは、ものつくりにおいて初動の原材料費を極端に低く(殆ど無償)で取り組める環境になっています。これを、「何か始めたい!」と思っているかたの背中をそっと押せるものにしていきたいな、と思っています。

「工房arte」と「B・アルテ」の連携

「工房arte」と「B・アルテ」の連携
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
今月もウルトラファブリックス・ホールディングス様への定期納品をさせて頂きました。
就労継続B型の「Bアルテ」では、ノベルティバッグ、地域活動の「工房arte」ではバイカラートートと、新作のシンプルカードケースを用意しました。
段階的にBアルテの役割を増やして、工賃を上げつつ、工房arteは、本革や他の素材も活かした自由度の高い活動にシフトしていく予定です。
でもそれものんびりかな。「ことこと」やっていきます。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
収穫続きの「ぱる家」ではイチゴとニンニクが大漁!
ご近所&ネットの情報を駆使して乾燥して、周りの方にも配ってます。
ちょっと多すぎるので、子供とジャムとニンニクの素揚げを作りました。どっちも想像以上に旨くできた!
最近、地域活動から派生する物事で、「訓練」ではない「体験」と、「地域との接点作り」が出来ればいいな、と思ってます。特に児童には、児童ならではの体験が必要なはず。今回お手伝いしてくれた子供は、「次は自分だけでジャムを作ってみる!」とのことです。

「工房arte」と「リカバリーカレッジたちかわグッズ」

「工房arte」と「リカバリーカレッジたちかわグッズ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
「イラナイモノ」であった素材から、ステキナモノを日々考え、のんびりといろいろ作ってます。
今月も新しい布を「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社(UFHD)」様から頂きました。これからの季節にとっても合いそうな爽やかなカラーの布たち。いろいろ気を使って出荷して頂いているんです。本当に心から感謝しております。
そういう布から翌月の製作品を決めていくのですが、その中の一つが「バイカラー(2色)トート」です。色と素材の組み合わせで、UFHD様の豊富なラインナップをお伝え出来るものを目指しております。
そして、当事者と健常者・支援者がペアになって講座を行う「リカバリーカレッジたちかわ」の返礼品・グッズとしても、もうそろそろお披露目したいと思ってます。
一色・どちらかの立場だけでなく、二色・組み合わせて一緒のほうが、より良いものになるよね!ということを表現出来たら、と思ってます。いつか「ごちゃまぜ」も表現できる「工房arte」になるためのスモールステップです。

「ぱる家」「WING」「工房arte」「B・アルテ」「cuore calmo」の連携

「ぱる家」「WING」「工房arte」「B・アルテ」「cuore calmo」の連携
(一社)cuore calmoでは、企業・団体様から不要になった「素材」を、「MONOBANK」として、集めています。「イラナイモノ」なのですが、とってもクオリティの高い、素材ばかりです。それを、空き家「ぱる家」に保管して、「工房arte」「B・アルテ」のものつくりを通じて、「ステキナモノ」を生み出してます。
今回は、その素材の一部をグループの児童施設「放課後等デイサービスWING」にご提供すべく、現地で打合せです。今後の梅雨時期、夏休みを見据えて「工房arte」でキット化した素材も提供できるように連携を図りたいと思ってます。
年齢層高めの児童には、「みんなで〇〇」というプログラムより、個別に余暇活動のヒントや、得意なことを伸ばす機会が必要な子も増えてきます。個々に合う「キット」や「取り組み」を増やしていこうと思ってます。内向きになりやすい地域活動と、グループの支援の場を連携させて、可能性が広がる様に取り組みたいです。

「工房arte」

「工房arte」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
「イラナイモノ」であった素材から・ステキナモノを日々考え、いろいろ作ってます。小さな活動ながら、並行していろいろ作ってます。
「studio-arte」のデザイナーさんによるマスコットつくりも、少しづつ進んでおります。今週、久しぶりに新しい仲間が増えました。「かわいい~」と工房内では大人気のマスコットたち。
一つ一つ表情、種類、柄も違うハンドメイドのマスコットたちと、ミニチュア家具。空いている席もちゃんと用意されている・・これらで「リカバリーカレッジたちかわ」の世界観を表現できないかと思ってます。「リカバリーカレッジたちかわ」と同じく、まだまだ未完成。のんびり「ことこと」といつか形にしていきたいと思ってます。

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや、地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。
今月も、往復3時間かけて取りに行ってきました。
今回は、通常通り通称「じじぃ」さんと同行です。
2か月ぶりなので、道中話すことも尽きません。
いま、じじぃさんから、新たな素材の提供先をご紹介頂いています。今までのご提供先・素材と同じく、かなり高品質なものになる予定。いつもながらの貴重なご縁。有難い限りです。
じじぃさんとは、以前も現在もお世話になっているんですが、食品はこちらから支援する、という変わった関係になってます。それでも、彼と積み上げてきたものを何か、近い将来形に残せるといいな、と思ってます。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
去年にも増して、トカゲが走りまわるこの庭。
この庭で生まれ育ったトカゲたちをキャッキャ言って追いかけながら、雑草取りを手伝ってくれる子供たち。
意図的でないここの環境が一番。
ニンニクの花芽が伸びてきたので、カット→ニンニクの芽で食す予定。もうすぐニンニクも収穫だ!さ~収穫方法と加工方法を調べよう!・・・そんなレベルでやってます。
きっとご近所さんが色々教えてくれるはず。それで十分!

「工房arte」

「工房arte」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
「イラナイモノ」であった素材から・ステキナモノを日々考え、いろいろ作ってます。
先日、素材をご提供いただいているウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社様に納品させて頂いた「青いバラ(花)」のディスプレイを、もう一つ製作して、「コミット&アルテ」の入口に設置いたしました。
今までの市松模様のディスプレイから変わったことに、来所された方々は、結構気付いて頂きます。
みんなが通う場所が、素敵な場所になるように、定期的に変更していければな、と思っております。

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