地域との活動

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの「ものつくり」地域活動です。
今日は、ご支援頂いている「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社」様より、合皮布の追加提供を頂きました。
巻いた状態で入荷した布を、参加者みんなで拡げて、初めて入荷する色、柄に「すごくいい!」「〇〇に使えるね」などと歓喜してました。
新しい物頂けるとモチベーションが上がります!感謝です!
暖かくなってきたこともあるのだと思うんですが、参加者さんの笑顔と歓談の声がとても多くなっています。ご縁に感謝しつつ、楽しくものつくりしています。

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
いつも「空き家」と言いながら、お庭活動のお知らせが多いんですが、当然「家」があります。
暫く人が住んでいない家なので、外装はちょっと傷んでます。でも大きくて、つくりはとてもしっかりしたおうちです。屋内は、最初は荷物がすごかったんですが、それは昨年来みんなでのんびり片づけました。
そして、ようやく改修と継続使用のための動きを始めます。
主には、外装とインフラ整備、一部内装で一階の一部分を改修して日中活動に使うつもりです。「地域の工房アルテ」のサテライト的な「となりのアトリエ(仮)」かな。
住宅街に溶け込んでいくような、穏やかな場所にしたいです。
今日は、現地でその打ち合わせをしていました。
Parquetグループの地域活動「リカバリーカレッジたちかわ」の講師も務める方とのコラボで進めたいと思い、色々物件の状況を確認して、色々教えて頂きました。
あとはオーナー様と市の最終対応が終わって、助成金の申請に進めれば、6月以降改修開始になります。ちゃんと動き出したら、具体的にご紹介しますね。
空き家事業は中々難しいですが、いつか出来るだろう、くらいなスタンスで、今後も諦めずやっていきます。

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。
今日は月に一回受け取りに行く日です。往復3時間かけて、車一杯の食料を持って帰ってきました。大量に頂いた小松菜は茹でて、空き家で収穫した分葱は薬味用に刻んで、冷凍庫に。食品類はきちんと陳列して、環境の整ったアルテのサロンエリアに設置です。結局1日仕事になってしまします。スーパーで、食品・惣菜や青果の担当だった担当者の経験が、こんなところで活きてます。こういうのをちゃんとやらないとね。みんなの居場所ですから。
これで、来週からのみんなの活動に潤いが出ればと思っています。アルテで、少しずつ小さいことの積み上げが出来てきています。

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
イチゴがちっちゃい実を付けました!
季節外れな気もしますが、成長が楽しみです。
お花や野菜も順調に成長中。
ぱる家は、こんなことがニュースになるくらい、ゆるーく、ゆっくりな活動です。でもこれが大切だと思ってます。
「リカバリーカレッジたちかわ」、「工房アルテ」、「空き家ぱる家」それぞれにそれぞれの時の流れがあって、速度というか空気感が違くて、それが大事だと思ってます。
昨日は子供とのカードゲーム会(場所はアルテ)をしてました。新しいお友達が、来てくれました。最初は緊張しながらも、最後は初対面のお兄さんと仲良くゲームしてる。こんな空気感も大事だと思ってます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループ「ものつくり」地域活動からのお知らせです。
今日は、アルテの「合皮」の資材を提供して頂いている、ウルトラファブリックス・ボールディングス株式会社(以下UFHD様と略させて頂きます)様の中野会長に、「工房アルテ」にお越しいただきました。
アルテは、本日から活動再開しており、中野会長にバッグの制作風景を見て頂きました。メンバーさんは、いつもより静かに制作されていたように思いますが、真面目に且つ楽しく取り組んで頂いている雰囲気は伝わったものと思います。だんだんと顔の見える関係になって行ければ、と思っております。
また、アルテは機能やレイアウト、ディスプレーなどをリニューアルしたので、それらをご覧頂きながら、ご説明させて頂きました。
Parquetグル-プは、さらに活動の場を広げていかれるという中野会長、UFHD様と協働して、笑顔溢れるものつくり・地域活動を拡げてまいります。
アルテまず、有難くも追加注文いただいたトートバッグの製作と商品は開発を進めます!

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの「ものつくり」地域活動です。
今日は、3月までの活動の結果報告&お疲れ様会&懇親会&アルテのご案内会でした。
全部で20人くらい集まって頂き、ささやかな飲食物も用意して、グループの利用者さん、支援者、ボランティアさんの交流を図りました。
「空き家/ぱる家」の活動から始まった「地域の工房つくり」が、ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社様とのご縁で、別の場所にはなりましたが「工房アルテ」として一気に始動し、3月にトートバッグ200個納品という結果を出すまでの流れを、皆さんにお伝えいたしました。
そして、アルテと同じフロアに、施設と連動して過ごせて、食料備蓄・支援も兼ねたサロン的なエリアも設置しました。
工房アルテは、いろいろな提携先から物資の提供を頂き始めていて、これから先も協力先様を作って行こうと思います。先ず工房アルテは、新しい企画や製造も目指しながら、トートバックの追加生産のために、今週から活動再開です。

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

「ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの地域活動の一つです。
去年は野菜ばかりだった「ぱる家」の菜園も、今年はお花がいっぱいです。子供たちが植えてくれたチューリップがいくつか花を咲かせました。陽当たりが良いから、植えてから開花までが早い。イチゴの花、ブロッコリー・キャベツの花もきれいです。
玉ねぎもかなり大きくなってきたので、試しに一個収穫です。
ジャガイモも芽を出し、株の葉も伸びて成長著しい。
はやく、ここにも工房作りたい。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
③サンプル制作
トートバッグの製作にめどがつくようになったので、ご依頼品以外のサンプル製作を始めました。
アルテの活動でも、「はぎれ」は出てしまいます。
布は豊富に頂いていましたが、この2次的な「はぎれ」を使った作品を企画し、製作は普段からものつくりをされている利用者さんに協力して頂きました。細かいパッチワークなどを、自宅でも作業を進めて頂き、とても良い試作品が色々生み出されていきました。
このサンプルの一部は、今回のご協力への感謝の意を込めて、ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社様に、プレゼントさせて頂きました。
これらは、今後のアルテの活動につながっていくものとなっていくと思います。
アルテは、納品を終え、しばらくお休みでした。
来週から再開の予定です。
そちらの様子も順次アップさせて頂きます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
②トートバッグ制作
年始までのバタバタの準備期間を終え、1月中旬位から利用者さんや、ボランティアさん、加えてウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社(以下、UFHDと略させて頂きます)様と、色々なアイデアを出し合い、5型のバッグを納品することになりました。ほとんどミシン初心者で、参加された方もメキメキ腕を上げ、制作のスピードが上がってきました。
2月にはノルマの100個を超え、200個を目標に取り組み始めました。
このころ、職員も応援でアルテに来てくれたのですが、アルテで活動している利用者さんを見て、「あの人があんなに笑っているのを初めて見た」「仕事にあれほど集中できる人とは知らなかった」などの声を聴くようになりました。
仕事の面はありつつも、自由な雰囲気の中で、コミュニティになりつつあり、みんなの自然な表情が見れるようになってきた時期だと思います。思った以上に制作が進んだので、少しづつさらに「こういうもの作ってみたい」が出ても来ました。
そのあたりは次回書かせていただきます。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
今回は、この活動の立ち上がりを、ご紹介させて頂きます。

ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社(以下UFHDと略させて頂きます)様とは、身近な縁が縁を呼んで、つながることができました。そして、UDHD様から「はぎれ」を一袋頂きました。そこから、この活動は始まりました。
「はぎれ」を頂けると伺った時には、「工作活動の素材になれば!」、という思いでした。しかし、頂いた「はぎれ」は、想像していたものより大きく、色々な種類があり、且つとても肌触りや質感の良い物ばかりでした(海外に市場を持つ「高級・高品質品」であることは後で知ることになるのです・・)。これはいい!何か作ろう!と、妄想が広がりました。
一緒に空き家活動している利用者さんや、家族などに話し、「リカバリーカレッジたちかわ」に見学にいらっしゃる方に、資料を渡す際のトートバッグを試作することにしました。
型紙を「だいたい」で作り、ギザギザ・くねくねカットして、そこにあったミシンで、ただ縫って作りました。
今見ると、この試作品は中々の荒いつくりなのですが、グループ内で見せた時には、肌触りや雰囲気は好評価でした。そして、この試作品をUFHD様にお見せしたところ、UFHD様の株主総会で株主様にお渡しするノベルティとして、制作を依頼されました。
そこから慌ててミシンを買ったり、備品を揃えたり、グループの利用者さんや、地域の方に参加を呼び掛けたり、急ピッチでの準備・スタートしました。昨年末~年始のころの動きです。
次回は、トートバック制作のご紹介をさせて頂く予定です。

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