地域との活動

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
暑い毎日ですが、アルテは今日ものんびりと、ものつくり。
「リカバリーカレッジたちかわ」の次講座から使える「カードケース」制作を始めました。
細かい業が作多いグッズはあまりやっていないので、作り方をスタッフさんで話し合ってました。
今まで使っていた「赤青黄」の「色目」を継承しつつ、より雰囲気のある作りになりそうです。
秋のお披露目を目指して、のんびりとがんばります。

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。
今日は休日ということもあり、支援級の中学生5人と流しそうめんの会も実施。付け合わせは、相変わらずの出来和えのものだし、流しそうめんと言っても、装置はおもちゃ。
いろいろ難しいと言われる中学生には、「支援」ではなく、「場」の提供だけ。勝手に楽しそうにやってます。
ここで過ごすのが楽しいのか、表情からは中々分かりづらい緘黙の子。でも自分で来るって決めて来てるから、こういう場にいることが、きっと楽しいのだろう。
「何がやりたい」「何が食べたい」は子供発信。大人が「〇〇会やるから寄っといで」は、この活動ではやらない。
子ども自身が選べない、大人の考えた「制度」「支援」「イベント」・・。制度事業を始めたときに感じた「無力感」「手の届かない感」に対して、こうやって選択肢を増やして行きながら考えていきたい。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
夏ですね~。
お庭の葉っぱの上にセミの抜け殻。
カラフルな夏野菜は、いっぱい収穫できます。
子供たちが種を蒔いた小松菜と、枝豆は芽を出して成長中。
ただ、暑すぎて改修作業への腰が重いです。
頑張ろう・・

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
アルテは模様替えしました。
工房入り口と工房内のディスプレーを変更しました。
今後も、季節季節で切り替えていきたいと思ってます。
アルテに来ること自体が楽しくなる、そんな環境作りができればよいな、と思ってます。
少しは涼しげになったかな?

「フードバンク」

「フードバンク」
Parquetグループでは、グループの利用者さんや地域の方の生活の一助になればと思い、とあるフードバンク様から、物資の提供を受けています。
今月も、片道1時間半掛けて、取りに行ってきました。
お菓子の詰め合わせと、飲み物を沢山頂けました!
同行して頂いている、生保受給者になったお世話になった方・通称「じじい」との妄想話もいつも通りです。
何の変化も、何のトピックも無い活動ですが、コトコト続けていくことだけが大切な、そんな活動です。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
バッグと並行して、「消耗品」的な製品として「封筒」を制作してます。大事なお客様にパンフなどをお渡しする際に喜んで頂ける。「ちょっととっておこうかな」という感じの肌触りの良い製品です。
素材提供を頂いてる「ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社」様にもサンプル提供済みで、海外のグループ会社様にもご紹介いただける、ということです。
ということは、みんなで作った封筒やバッグが、「海外に旅たつ」ということです。ニーズがなければそれまでですが、「サンプル」としてでも、みんなで作ったものが海をわたっていくなんて・・ちょっと嬉しい気分です。
今週お休みだったアルテは、来週から再開。
バッグ、封筒などを「リカバリーカレッジたちかわ」グッズとして、制作を進めつつ、多様な素材を活用し始めようと思ってます。

「カード/アナログゲーム」

「カード/アナログゲーム」
子供とカードゲーム・アナログの遊びを通じて、交流を図る小さな活動です。

何事もそうですが、地域活動も、「やってて良かったな~」と思う場面に出会えます。

新しいカードを手に入れた子供が、「〇〇さんにこのカード見せたいな」と楽しそうに言っている。すっかりカード相手のお兄さんがこの子の日常に入り込んでる。
「子供がそんなこと言ってたよ」と、お兄さんに伝えると「本当ですか?嬉しいな~」と、笑顔でとっても喜ぶ。人間関係に、そういう感情を持つことは、苦手じゃないかな~と、支援側から紹介された方だったのですが、お兄さんの内側にも少しはこの子は入り込んでいるようです。
施設利用者・支援級の子供と、施設OB成人の小さな関係。
こういう関係を増やしていける知恵がまだ私には無いが、先ずはこの活動を、大事に続けていこう、と思う。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
滞っていた改修に向けての申請がらみが、ようやく動きそうな感じです。
お庭では、そんな人間界のことは関係なく、野菜や果物やお花がすくすく育ってます。
ジャガイモ(シャドウクイーン)はまだまだ収穫、トマトもようやく赤くなり、隣では季節外れ?のイチゴが実をつけてます。子供か花壇は花盛り。子供畑(小松菜)も小さく始まりました。
物件所有者様の状況次第では、同じ場所での活動は、長くはできないのですが、日々の変化を楽しんでいきたいと思います。

「工房アルテ」

「工房アルテ」
Parquetグループの、ものつくり・地域活動です。
今日は、ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社様に、ノベルティ・バッグ100個を箱詰めして納品させて頂きました。試作品としては、端切れとともに発生する布を活用したクッションも、一緒に納めさせていただきました。
先方の中野会長をはじめ、関係幹部の方々とは、今現実的に取り組めること、平均した作業量にしていく納品方法、リピートが望める消耗品的な製品の提供先の検討、そしてその先の妄想など色々長時間にわたり、お話させて頂きました。継続・持続可能な形を検討して頂いており、大変感謝しております。
今後も、現実的なクォリティアップとみんなで楽しんで拡げていく部分をバランスよく進めて行きたいと思います。

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
今日は朝一で畑仕事。草むらと畑を混ぜた様なにおいがお庭からするようになってきてます。作物を育てる土になってきているようです。変な植え方するたびに、ご近所の方に「こうやったほうが良いよ。来年もう一度だな」と言われ続けているうちに少しは成長しているようです。言われていたことの意味も少しだけ理解できるようになりました。
もうそろそろ収穫期のジャガイモを1茎分抜いてみました。
まだまだ小粒ですが、たくさん収穫出来ました。
このジャガイモはシャドウ・クイーンという紫色のジャガイモです。もうそろそろ子どもたちと引っこ抜こう。
そして来年は、もっと大きく育てられるように頑張ろう。
ぱる家も「ことこと」やっていきます。

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