地域との活動

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」

ともにつくる居場所・地域の縁側 ぱる家」
Parquetグループの「空き家活用」地域活動です。
ご近所さんに教わってトマトを剪定したら、一気に実が増えて色付きが良くなりました。おかげさまで大量に収穫!感謝!
今日は、「ぱる家」「アルテ」にグループの利用者さんが見学に来てくれました。ぼろ家と家庭菜園程度のぱる家の「ハード」を見て、何を思ったのかな・・。
見学された方にもお伝えしたつもりですが、「ぱる家」は、ただそこにあることが当たり前になるように、地道にしょっちゅう庭をいじくってることで、地域に溶け込んでいこうと日々取り組んでいるつもりです。「居場所としての事業的意味」「地域での支援・交流」「地域活性化」「コミュニティつくり」「そのために交流館つくる!」・・ハード的な取り組みの意義や、活動的な意義的もあるんでしょうが、「ぱる家」は、ただただそこに居て、風景として溶け込もうと思ってます。
ご近所さんとよく顔を合わせて、世間話して、「地域で確立」とかでなく、溶け込んでしまう。これが結局近道な気がします。こちらがすでに「障害福祉事業者」なんてことは、話にすら出ません。
「活性化!」「〇〇とはかくあるべき」的に頑張ってる地域活動とか、取り組んでいらっしゃる方を見ると、それ自体が壁になってることに気づいてないのかな~と思うことばしばしば。時間はかかるし、格好悪いけど、汗かいて、同じその場に居て過ごす。これが地域活動の基本では無いかな、って思ってます。

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